妊娠29週 上の子と一緒に病院へ行く

第二子以降を妊娠された方は、健診のときに上のお子さんたちをどうしているでしょうか?

私は近くに住む実家に預けて健診に行っていました。

毎回預かってもらっていたのですが、妊娠29週のときは両親の体調が悪くなり、旦那さんの仕事の都合がつかなかったため、はじめて娘と一緒に健診に行ってきました。

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妊娠8か月目の健診

上の子を連れての初健診

通っている病院は総合病院で、娘も胃腸炎のときに来ていたので、まず病院の入り口で固まられました(笑)

何度も「今日はママがお医者さんに診てもらう日だから大丈夫」と説明して、なんとか病院内に入ってもらえました。

産婦人科の診察室前の椅子には、同じように子どもを連れている方も数名いましたが、やっぱりみんなジッとしてはくれません。

娘もはじめの20分くらいは大人しくしてくれていましたが、この日は待ち時間が長くてその内院内を散歩しないといけなくなりました。

それでも何とか小児科の方で流してくれていたアンパンマンのビデオでご機嫌になり、待ち時間を過ごせましたが、診察の順番になったら「やだっ、まだ見たい」とごねられました。

仕方なく泣き声を響かせながら診察に入り、看護士さんたちにかまってもらいましたが、診察中ずっと娘は泣いていました……。

尿糖の数値

前回±の数値が出ていた尿糖の検査ですが、今回は-に戻っていました。

このまま体重にも気を付けて過ごしてください、と言われましたが、お医者さんの声をかき消す娘の泣き声。

申し訳なさで小さくなっていると「大丈夫ですよ。ママが大好きなだけだよね」と言ってもれて少しだけ気が楽になりました。

こうやって娘に泣かれると自分の食事はよく噛まずに済ませてしまうので、よく噛んで食べてくださいね、と看護士さんにも言われましたが、妊娠後期は体重が増えやすいので気を付けていきましょう。

第一子妊娠時との腹囲の差

長女を妊娠中は、わりとおなかは目立たない方でした。出産直前の腹囲測定でも88センチでした。

しかし、今回の子の妊娠8か月目の腹囲はすでに81センチ⁉

自分でも大きくなったなと思っていましたが、看護士さんに計ってもらってより一層それを実感しました。

大きくなり過ぎでは? と思いましたが、赤ちゃんの大きさ的にも標準よりちょっとしたくらいのサイズに育っているので問題はないとのこと。

そういえば長女はずっと標準推定体重より小さ目で、帝王切開する前の最後の検診でも2,600グラムくらいと言われていました。

なので、今回は前より少しおなかが大きくなっていても大丈夫なんだろうと思います。

むしろ長女は37週で2,398グラムで生まれたので、今度は2,500グラムを超えて産まれて来てくれる予想です。

まとめ

今回の妊婦健診はとても疲れました(笑)

娘も帰る頃には疲れて寝てしまいましたが、こういうときは午前中の診察がいいなぁと思います。

ちょうど眠くなったのもあるのでしょうが、2歳の子に30分以上じっとしていたりするのは難しいですよね。

次の妊婦健診は、実家に預けられることを祈り、預け先があることに感謝していこうと思います。

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