妊娠糖尿病 – ページ 5

【妊娠糖尿病】鉄分とカルシウムについて

赤ちゃんに栄養を送るために増加している血液。その元となる鉄分をしっかり摂らないと、おかあさんが貧血で倒れてしまいます。そうならないためにも、食事で上手に栄養分を摂れるようにしていきましょう。

妊娠中に高血圧にならないために、塩分は1日10g以下が良いとされています。まずは、どうして塩分を摂ると高血圧になるのかを聞きました。

妊娠糖尿病だと、糖質の事を考えておうちでごはんを食べることが中心になります。けれども、たまには外食したい！　外食をしても血糖値を上げにくくする食べ方で、たまには食事を作るストレスから解放されましょう！

妊娠前・妊娠中の1日の摂取カロリーの目安をご存知ですか？　今回は1日の摂取カロリーの計算方法などをご紹介しておきます。

妊娠糖尿病とわかって、栄養士さんとの食事療法がはじまります。最初は血糖値が上がる時間や食事の時間についてなど、簡単な指導からはじまりました。

妊娠糖尿病と診断されましたが、妊娠中の対処方法は内科で指導を受けました。妊娠糖尿病の人が”糖質”を摂り過ぎないように、でも糖質がまったくないと赤ちゃんの栄養的にも良くない難しい指導(笑)　そんな指導について書いていきます。

妊娠糖尿病かどうか調べる検査には、50gGCT（経口ブドウ糖負荷テスト）と 75gOGTT（空腹時経口ブドウ糖負荷テスト）の2種類あります。私が受けた75gOGTT（空腹時経口ブドウ糖負荷テスト）の実際の流れを書いておきます。

健診の度に行う尿検査。尿検査の結果が+で、それが続いてしまっていると妊娠糖尿病の可能性が出てきます。けれども、可能性の段階では、食生活を見直したりすると+の数値が±になったりもすることがあります。