2年半経った帝王切開の傷跡

娘を帝王切開で生んでおよそ2年半年経とうとしています。

手術後には怖くて見れなかった傷跡も、今ではすっかりきれいになってきました!

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帝王切開の傷

術後1年間は痛い?

私の場合、帝王切開後の術後の経過もよく、膿んだりもしなかったため1か月後の母体健診後は普通に過ごしていました。

傷跡は最初ぷっくりとしていたので、「ケロイドみたいに残っちゃうのかな」と心配もしましたが、徐々に平らになっていきました。

ただ、日を追う毎に痛みを感じることは少なくなってきましたが、天気が悪くなったとき、雨が降るときなどは痛むことがありました。

「古傷が痛む」というのと同じように、帝王切開もおなかを開いているので、その他の手術をしていたり塗ったことのある方と同じように、じんわりとした痛みを体験しました。

1年経つ頃にはその痛みもほとんど感じなくなり、2年以上経つ今ではまったく気にならない状態になりました。

1年後の傷跡

帝王切開をした直後の私の体重は、出産前より少ないものになっていました。

傷跡はしっかりわかりますが、1年経つと盛り上がっていた部分は落ち着きました。

でも産後の1年で少しばかり体重が増えてしまいまして、おなかがポッコリ出てしまっています。

術後に塗ってもらったときはぺったんこで傷跡も気になりませんでしたが、悲しいことにおなかのお肉が付いてくると、傷跡の上の辺りに贅肉のポッコリ部分が出来上がってしまいます。

傷跡があることは頑張って出産した証だと思うので、残っていて良いのですが、ポッコリおなかは何だかとても情けない感じが(汗)

温泉に行く予定を立てたときは、そのちょっと前から必死にプチダイエットをしたくらいです。

おなかをお見せするのは恥ずかしいので割愛しますが(笑)、同じような事態にならないように、帝王切開をした方は気を付けてください!!

2年半後の傷跡

さて、2年半後の傷跡ですがすっかりきれいになりつつあります。

一部分ですが、切る前と同じような感じの状態に馴染んできました!

但しポッチャリお肉がまだ健在のため、残念な状態は維持されたままです……。

でも次妊娠できたらまたおなかが出るんだし、何てことも考えますが、産後に同じ悲劇を繰り返したら、今の倍くらいのぽっちゃりお肉が付いているかもしれません。

それは何が何でも避けたいので、産後は太り過ぎないように適度な運動、健康的な食生活、甘いものの誘惑に勝つ(笑)ことを目指すのを推奨します(笑)

まとめ

お風呂に入るときにおなかのお肉が見えると、ため息が出てしまいますよね。

でもそれを解消するのは自分自身!

モデル体型とまではいかなくても、ほどほどの筋力を取り戻して健康的な体を作っていく努力をしていくのが大事だと思います!

習慣化してしまえばこっちのものなので、それまで頑張ります!!

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