2歳の娘のトイレトレーニングが大変

2歳の娘は来年幼稚園入園の予定。

それまでにやっておきたいのは、おむつがはずせる事‼

トイレトレーニングと呼ばれる期間を頑張って乗り切って、トイレで用をたせるようになりますように。

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トイトレは長期戦

トイレに行きたがらないなら

トイレトレーニング、略してトイトレと読んでいる方は多いですよね。

そのトイトレをはじめるのはだいたい2歳になった頃からかと思います。

娘も2歳を過ぎた頃からトイトレをはじめてみましたが、トイレに行くのを嫌がることが多かったです。

「トイレに行ったら後でいい子いい子って、たくさんしてあげるのにな~」「トイレまで競争しよう」などと気を引いて何とかトイレまで誘導できますが、たまに意地でも動かないこともあります。

こんな場合でも、トイレに行く習慣をつけることが大事なので、とりあえずトイレまで行ったり来たりして、習慣を付けました。

また、トイレの前に娘用のアヒルの補助便座を置いて、「アヒルさんが待ってるよ!」というと「アヒルしゃん!」と喜んでくれることもあったので、トイレにキャラクターものの雑貨などを置いておくのもいいと思います。

トイレのタイミングを逃しまくる

トイトレをはじめて数週間は、上手にトイレに行っておしっこをするのも難しいです。

娘の場合トイトレをはじめて数週間後に、トイレに行っておしっこをするのを覚えたようですが、自分からトイレに行くことがありませんでした。

でも「トイレ行く?」と聞くと「いく」という答えは返ってくるので、「ちー(おしっこ)したくなったらトイレ行こうね」と何度も何度も娘に話しました。

おむつもトイトレに使いやすいというトレパンマンに変えたけれども、なかなかおしっこのサインを見つけられませんした。

しかも残念なことに、トイレに行くことにプレッシャーを感じたのか、トイレでおしっこが出にくくなってしまいました。

こうやってプレッシャーを感じるとトイトレもうまく進まなくなるので、あまりしつこく言いすぎないよう工夫しないといけませんね。

それからしばらくはトイレに関する絵本、うちの場合は『とんとん トイレ』わだことみ・作 冬野いちこ・絵を読んだりして、トイレに行っておしっこをすることを再認識してもらいました。

トイレに行けたらご褒美を

うちのトイレには、娘がトイレに行けたらもらえる設定で、かわいいシールが置いてあります。

がんばってトイレに行ったら1枚、おしっこができたら2枚、うんちができたら3枚、と決めて、トイレの後に娘用トイレカレンダーに貼る習慣になっています。

実家に預けることもあるので、実家のトイレのドアノブには娘用のシールブックが吊るされて、こちらではトイレに行けたら1枚シールがもらえる約束にしました。

トイレの前まで行ったのに、なぜかその前でズボンを脱ぐのを嫌がったりしたときは「がんばったらシールもらえるよ」とシールでつっています(笑)

娘もトイレに行けた=シールがもらえるとわかっているので、用をたし終えると「シール♪ シール♪」とおねだりします。

トイレ後のご褒美が楽しみで、トイレに行くのも嫌じゃなくなることもあるので、トイレになかなか行こうとしないタイプの子たちに試してみてほしいです☆

まとめ

長い目でトイトレをしていますが、いまいち一人で用をたせない娘。

けれども来年には幼稚園の年少さんに入る年になるので、それまでにおむつが外れるようにプレッシャーをかけすぎないように、トイトレを勧めて行こうと思います。

何か「こうするとうまくできたよ!」というご意見がありましたら是非教えて下さい(^_^)/

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