夕方からの発熱 38度5分⁉

娘もすくすく大きくなってくれる今日この頃。

1歳2か月ちょっとの娘は絵本をめくったり、おしりふきシートを全部出してくれたり、ボールで一人遊んでくれるようになったりしてくれるようにもなりました。

さて、そんな娘ですが最近ぐずることが多くなってきた気が……。

人見知りではなく、「さびしくて」泣くようになってきたのかな? と思っていたら、夕方ごろに急に熱を出しました。

今回はそんな急な子どもの発熱について書いておきたいと思います。

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子どもの平熱は何度?

子どもの平熱は36.5~37.5度くらい

0歳の予防注射を受けるときにも問診表に「平熱」を書く欄があります。

なので、子育ての中で子どもの平熱を知るためにも、ちょこちょこ検温しておくとある程度の目安ができますね。

娘の場合、3月ごろは平熱が36.7度くらいでした。

着させ過ぎにはならないように注意しながらも、寒すぎたら体に悪いようにも思えたので、隙間風の室内(笑)にいるときも、娘用のサッと羽織れるものを準備しています。

お友達は平熱が高いタイプの子で、娘と同じ枚数を着ていると汗ばんでしまっていたので、洋服は様子を見ながら調節してあげないといけないと実感しました。

春先では特に気温の変化が激しいので、私もより一層娘の様子をチェックしていこうと思います!!

元気にしていても熱は急に上がることも

娘の最近のお気に入りは、部屋の引き戸の扉から一人で「いないいないばあ」を繰り返すこと。

その日の夕方もいないいないばあを少しだけしていましたが、そのうちギャン泣きしはじめました。

見ていなかったのと、抱っこされていないことが不満なのかな? と思って抱っこをしてみますが、全力でのけ反るので抱っこではなさそう。

じゃあ、とごはん前だけど少しだけおやつを……とあげてみたら、それを手で押しやって拒否の姿勢です。

「こんなに機嫌が悪いの久しぶりだけど……」と頭をよくよく触っていると、なんだか熱い気がしました。

熱を計ってみたら38度3分。熱で暑くて泣いてたんだ!! とわかってから大急ぎで病院のメモを探しました。

昼間も元気に遊んでいましたし、ごはんももりもり食べてお菓子を要求していたくらいなので、熱は夕方から急に上がったみたいでした。

昼間どんなに元気でも、こういったこともあるので急な事態にも対応できるような準備をしっかりしておくといいですよね。

緊急連絡先はケータイに登録を

よく子供が熱を出して病院に連れて行くのは、38度5分と聞いたことがあるかもしれません。

でも娘は38度5分以下だからまだ平気?なんて思ったら、夜7時には38度8分になっていました。

これは病院に行かなきゃ。と準備をしてありましたし、時間的に行くのは市役所傍の急病診療所だとママ友に教えてもらっていたので、すぐに電話で見てもらえるか確認しました。

しかし、電話をかけたら『こちらは急病診療所です。ただいまの時間は診察を受け付けておりません。………』とアナウンスが流れました。

そうです、この急病診療所は夜の8時から診察を受けられる場所だったのです。

「近くの病院は診察受付6時までだから、もうこっちに電話するものだと思ったのに!!」と思いましたが、市役所に相談しようにも市役所も閉まっている時間です。

なので、結局妊娠中からお世話になっている総合病院に電話をして、「娘の年齢」と「熱がいつぐらいから上がったか」と「現在の娘の様子」などを伝えて、電話がつながる窓口を教えてもらいました。

結果的に急病診療所に連れて行くことになりましたが、いざというときに地域の病院などに連絡がつかなかった場合を考えて、連絡先はいくつかケータイに登録をしておいた方がいいと実感しました。

まとめ

娘は幼児によくある突発性発疹だろうと言われましたが、次の日の朝~また熱も下がって元気に遊んで、ごはんもしっかり食べていました。

が、夕方また熱が出て、今度は38度9分。

昨日のお医者さんは「翌朝熱が下がっていれば大丈夫だと思います」って言っていたのに⁉ と思いながらも、今度は病院が空いている5時30分に娘の熱に気が付けたので、近くの小児科へ行くことができました。

病院でもう一度検温したら、その時の熱は40度2分。「大丈夫なの⁉」と心配する親を見て、必死に拍手を披露してくれている娘。

診察してくれたお医者さんも「40度ある割には元気だねぇ」と言われるほどです。

この熱が突発性発疹だったら、3日ぐらい熱が出て、熱が引いたら赤いテンテンがでてくる。
もし熱が出ているときに発疹が出たら、そのときは他の病気の疑いがあるからすぐに病院に行くことなど、注意事項を教えてもらいこの日も無事帰宅する娘。

産まれてからここまで熱を出したことがなかったのでびっくりしましたが、皆さんははじめてお子さんが病気になったりけがをしたりしたときには、冷静に対処できるように対策をしておいてくださいね。

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