そろそろ娘を産んで1年経とうとしています。
授乳中だから……なんて言い訳をつけて、お菓子を食べたりしてしまうこともある私。
このままじゃ第二子を妊娠してもしなくても、糖尿病への可能性を自分で高めてしまっています。
次の妊娠に向けても、将来の自分の健康に向けるためにも、低糖な食生活を目指して改めて頑張ってみようと思います!
そんな低糖生活の良い点を3つご紹介。
低糖質ダイエットブームが役立つ
“低糖質”のレシピ本
できれば妊娠中のときにブームになってほしかった、糖質制限ダイエット。
ライザップで人気が出たのも一つの理由かもしれませんが、そのおかげで低糖質なレシピがたくさん出てきましたね。
糖尿病対策のレシピだけでなく、おかずの工夫も広がってくれるのは嬉しいところです。
お米、パン、パスタなどは相変わらず大好きですが、低糖質のレシピ本を読んで、おかずは基本的に低糖質になるように心がけています。
また、レシピ本が増えると「今日は何を作ろう」と迷うことがあっても、手に取った本の適当に開いたページを作るようにすれば、作るものに悩まされることも減りますね。
しかも糖質制限をすれば、自然と旦那さんも痩せてくれたという嬉しいポイントが(笑)
以前旦那さんがダイエットをはじめたと書きましたが、体重が減った以降はほんのりですが糖質制限をしながら過ごして、減量後の体重をキープできています!
そういった意味でも健康的にメタボを改善できる低糖質生活は、毎日ではなくても一度は体験した方がいいと思いました。
糖尿病の本を参考に
糖質制限ダイエットよりもはるかにたくさんの糖尿病に関する本があります。
食事だけに限らず、お菓子のレシピももちろんたくさん紹介されています。
レシピによってはやっぱり市販のお菓子のような味とはちょっと違うかも? というものもありますが、お菓子を食べられる喜びもあるので、十分満足できます!
ブックオフなどにも糖尿病改善のためのレシピ本が並んでいると思いますが、最近出版された方が写真が多くて見やすかったりするので、私は新しめの本を本屋さんでチェックしたりしています。
本によっては食後の運動などについても書かれていたりするので、勉強にもなりますね。
あと、市販のお菓子や甘いパンが食べたくなった時の食べ方も書いてある本もあるらしいので、一度は読んでみたいです!
子どもが物心つくまでに手作りに慣れる!
上記の本を参考にして、今でも低糖質なお菓子を作ったりしています。
妊娠中もよく作ったおからクッキーとおからマフィンは、今でも継続して作っています。
結婚する前まではよくお菓子も作りましたが、結婚してからはほとんどお菓子を作ることのなかった私。
それが妊娠してからローカロリー&低糖質なお菓子作りにチャレンジしていたので、お菓子を作るのも久々に楽しくなりました。
料理を作るのは面倒臭い……なんて思うことがあるのに、お菓子なら作る気になることもあって不思議です(笑)
そうやってお菓子を作っている姿を見守ってくれている娘が、もう少し大きくなったら一緒にお菓子作りとかするのかな~なんて考えると、もっといろいろな種類のものをつくれるようになろう!! と思えてきます。
娘が「一緒にお菓子作る」という頃には、レシピ本を見なくても簡単に作れるお菓子をしっかりマスターできているように、日々精進していきたいと思います☆
まとめ
私は授乳もあるのでそこまで厳しい糖質制限はしませんでしたが、きっちり糖質制限した旦那さんが自然と痩せていく姿にはびっくりしました。
あきらかに今までのぽっこりおなかじゃない……⁉ なんて旦那さんのおなかを叩いてみたりして遊んでいます(笑)
ある程度そうやって家族も低糖生活に慣れてくれると、自分も頑張ろうと思えますよね。
できれば妊娠糖尿病中にやってほしかったという本音はありますが。
でも、継続は力なり! まずは数週間試して、体を慣らしていきたいと思います♪
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