0歳の次女に長女の風邪が移りました。
長女は1歳半くらいまで風邪とは無縁の元気な子だったので、赤ちゃんでも風邪をひくんだよな~と再認識してしまいました。
そんな風邪をひいた0歳次女に薬の試練が‼ ちょっぴり苦戦しましたが、なんとか飲ませることが出来たのでその参考までにどうぞ☆
0歳への薬の処方はどんなものがあるの?
シロップ スポイトを使って飲ませる
今回初めて知ったのですが、赤ちゃんに液体シロップの薬を飲ませる方法で、スポイトを使うんですよね。
特に考えずに「シロップと粉薬どちらがいいですか?」と訊かれて「シロップでお願いします」と答えてしまいましたが、次女はシロップを飲むと嫌そうな顔。
薬剤師の方に教えてもらったように、口の奥の方に出して飲ませましたが、やっぱり味が麦茶や母乳や白湯とは違うと言わんばかりの表情でした。
それでも「あーんして」というと口を開けてくれるので助かりましたが、次の日になるとスポイトをペシペシ叩いて拒否(笑)
覚えるのはやいねー頭いいねーと長女と一緒に次女を褒めながら、何とか飲んでもらいました。
自分の意志を持ち始めた2歳以降の薬の飲ませ方も大変ですが、それ以前の小さい子への薬の飲ませ方も大変でした。
粉薬は水に溶いて飲ませてみる
シロップのお薬はスポイトを使って飲んでくれました
粉薬で出してもらったものも、水に溶いて飲ませるといいですよ、と言われましたが、何回目かでスポイトを嫌い始めていました。
なので、思い切っておかゆに直接かけてあげてみました。
もしかしたら味で嫌がる子もいるかもしれないですが、次女は騙されてくれたのかもぐもぐと食べてくれました!
そうするおかげでスポイトの登場回数は減らせたので、おかゆに直接かけるのも手だと思いました。
ゼリーで隠して飲ませたいけど……
ゼリーを使って飲ませるのは長女でも実践済みです。
けれどもこれは私が下手なせいか、失敗することが多い結果となっています。
どうしても上手に薬でゼリーを包むことができず、口に入れる度に粉薬が出てしまうようです。
上手くできるようになれば、子どもも苦い味を感じることなく薬を飲めるので、薬を飲むのが嫌だとごねなくてすむのかもしれませんね。
まとめ
0歳のうちから薬を飲ませてみると、“そういうものだ”という感じで飲んでくれることの方が多いので助かりますね。
2歳以上になると知恵がついてきて逃げ回ったりするので、薬は病気を治してくれるものだという本やお話を作ったりして、薬を飲んでくれるように教えておくといいかもしれないですね。
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