1歳児の子どもの危険

娘も1歳になってから、伝い歩きもお手の物になってきました。

お友達はもう一人歩きをはじめたりしていますが、ハイハイの頃からつかまり立ち・一人歩きの頃には本当に危険がいっぱいです。

今回私やママ友がヒヤッとした&後悔したケガを書きますので、皆さんも気を付けてくださいね!

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子どもの予測のできない動きにヒヤヒヤ

チャイルドシートから

我が家の愛車は家から少し離れた駐車場に停めています。

なので、出かけるときは家の前まで運転してきて、2階から娘や荷物を運んで出発! というのがいつもの流れです。

荷物が多い時は娘を先にチャイルドシートに乗せてから、急いで家に荷物を取りに行って戸締りをして乗り込みます。

娘はチャイルドシートに大人しく乗ってくれる時と暴れるときがありますが、ちょっと離れる時でも何とかベルトを締めています。

事件(笑)が起きたときも、ぐずりまくる娘をチャイルドシートに乗せてベルトもしたから、次は荷物!! といつものように家に戻って戸締りをしました。

何の気なしに窓越しに車の後部座席を見てみると、ベルトをしていたはずの娘の姿がチャイルドシートの上にありませんでした。

「えっ⁉」と慌てて車内を見たら、娘が椅子の下の床に座って泣き叫んでいました。

「きつく締めすぎるとよくない」と思って、少しだけ緩めてしまっていたベルトのせいで娘は脱出したようでした。

幸い床に置いてあったブランケットもクッションになったのか、娘は元気に泣き叫んで不満と痛みを訴えていましたが、大事にはなりませんでした。

それからベルトはしっかり娘を固定してくれる長さに、改めて調節しておきました。

ベルトのロックがきちんとかかっていなくて転落してしまうこともあるので、確認はしっかりしましょう!!

ベビーベッドから転落

これはよく本などに書かれていたりする事故の一つですね。

しかし、娘には今のところベッドの柵を乗り越えるという考えはないらしく、不満を訴えるときは一生懸命柵を揺らして甘え泣きかギャン泣きをしています(笑)

けれども、ママ友のおうちではやんちゃな男の子がベビーベッドから転落したことがあるそうで。

柵の高さは乗り越えられないようにしていたらしいのですが、ベッド内に一緒に置いていたぬいぐるみなどを積んで足場を作って乗り越えようとしたらしいんです。

そうやって知恵をつけていくんだね、と思うと同時にこれからそういうことが増えていく恐怖を覚えました。

動く範囲が増えれば、今までの安心できたスペースも危険がないか見直しをしっかりしないといけなくなりますね。

子どもの成長は嬉しいですけど、まわりの防御策もレベルアップしないといけないと教えられました(笑)

お鍋にさわってしまった

最近聞いたのがこの“お鍋にさわってしまって”できてしまった火傷です。

この火傷してしまったお友達は、一人歩きもできてどこに遊びに行っても好奇心でじっとしていない元気な子です。

火傷をしてしまったのは家の中でのことだったそうです。

お母さんが料理していた熱々のお鍋を子どもがつかまり立ちするのにちょうどいい高さの机に置いて、お皿によそっているときにお鍋が気になって触ってしまったそうなんです。

お鍋を触ってしまった右手は真っ赤になってしまい、痛々しくて薬を塗る度に「ごめんね、いたいいたいね」と後悔しているそうです。

私もアイロンをかけているときに娘が近づいてくるときがあったので、アイロンがけは娘が寝ているときにかけるようにしています。

何でも興味を持つ頃だから、しっかり「触ったら痛い」ということを教えたりして、子どもも安全に過ごせるスペースも作っていきたいと思いました!

まとめ

子どもの大きくなって、色々なことができるようになったりするのは見ていて楽しいですし嬉しいですが、意見なことも笑顔で挑戦するのが恐ろしいです(笑)

最近ではローテーブルに乗ろうとして、すべって頭を打っていましたが、「机は危ないから乗っちゃダメ」ということをはやく覚えてほしいものです。

ひとまず「ダメ」と言うと、口をへの字にして泣き出すサインをするので、意味は通じているみたいですが。

みなさんと子どもの事故対策をしっかりしていきます!

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