妊娠37週となるといよいよ出産してもおかしくない時期になります。
長女の時は逆子だったので、胎動が下の方であり「足が出てくるんじゃないかな？」と不安になることもありました。
しかし、次女は頭を下にして元気に私の胃の辺りを蹴ってくれていて、食欲が落ちました（泣）
そんな37週の健診のときにお医者さんに訊いたことをお話します。
いよいよ出産まであと1回の健診
赤ちゃんの推定体重は2,600グラム
ついにこの日の健診を終えると、あとは入院当時を迎えます。
それまで気になっていたのは、赤ちゃんの大きさです。
前回計ってもらったときは2,400グラムほどの大きさだろうと言われましたが、出産までに2,500グラムを超えてくれるか心配でした。
けれども、エコーでの予想体重の出しかただと1ミリずれるだけでもだいぶ変わるとのこと。
先生もそこまで心配しなくて大丈夫です。心臓も元気に動いているし、ここまで育ってくれれば外に出ても自分で呼吸等もできますよ。と言ってくれました。
それを聞きながら赤ちゃんの大きさを見てもらうと、この日は2,600グラムほどになってくれていました。
例え小さ目に言われても、測定の誤差はどうしてもあるでしょうから大きさについてはそこまで心配しなくても大丈夫そうでした。
週数に合わせて赤ちゃんが下がってきます
これは次女妊娠ではじめて体験したのですが、おなかが下がってきているというのは本当にわかるものなんですね。
長女の時は先に書いたように逆子だったので、そこまで「ああ、下がって来たな」と思うこともありませんでした。
しかし次女の場合は、明らかに下に下がってついでに膀胱が圧迫されている‼ と実感しました。
ついでに胃も蹴られることが多く食欲も落ちましたが、何よりもトイレが近くなるのは辛かったです。
お医者さんの診察でも「週数相当に下がってきていますけど、子宮口は閉じていますよ」とのことで「やっぱり下がってきているのか⁉」と思いました。
人によっては、赤ちゃんが下がることで胃の圧迫がなくなり食欲が湧くそうです。
食欲全開になったら体重増加が怖いので、もしそうなるなら程々に食欲が戻る程度にしてほしいと願ってしまいました(笑)
もしも予定帝王切開前に陣痛などが起こったら
友達が予定帝王切開のはずが破水～緊急帝王切開したこともあり、先に陣痛が来たらどうしようと不安はあります。
ついでに、先週長女がかかったインフルエンザウイルスも私にはうつらなかったようですが、万が一発熱などが出ているときに手術になったらどうしよう……なんて心配もあります。
お医者さんは、もし破水・陣痛がきたらすぐ病院に連絡して帝王切開します。と前回から言われていました。
プラスで今回は「もしインフルエンザにかかっていても、陣痛等が来てしまったら帝王切開をします。けれども産後赤ちゃんのお世話がしばらくできないかもしれないのを覚えておいてください」と言われました。
確かに赤ちゃんにうつったら一大事ですし、他の妊婦さんにもうつったら大変なのでそれは避けたいところです。
何としてもあと一週間感染を防いで、元気な赤ちゃんを産めるように頑張りたいです！
まとめ
正期産に入ってから「いつ陣痛がくるんだろう？ 破水が先かな？」と不安になったりしますね。
私も今回は「陣痛が来たら前に子宮を切った場所に負担がかかるんだろうな」と想像したりして怖くなりました。
でもおなかの中には元気な胎動があり、まだおしるしの気配もありません。
いつ産気づいてもおかしくない時期なので、玄関のそばには入院セット。なるべく家事も終わらせておくなどして、入院当日を迎えられるようおなかに話しかけて行こうと思います。
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