願書も手に入れ、次のミッションは幼稚園の面接‼
願書は取りに行けなかった旦那さんも「面接での対応頑張るよ」と言ってくれましたが、肝心の娘が心配でした。
幼稚園の面接はどのようなことをするのか、体験してきたので覚書です。
幼稚園の面接はどのように行われるの?
受付から面接終了までの流れ
娘を入園させたい幼稚園の面接の流れは以下の通りでした。
受付(この時点で入園手続き費用を支払う)
遊びの部屋で待機
先生との面接
遊びの部屋で待機
園長先生との面接
幼稚園用品の申込み
願書をもらった時の手続き順序に、すでに面接の日に入園準備費を納入すると書いてあり、もう入園することが決まったも同然でした。
受付時間も願書番号順に割り振られていましたが、その時間よりもはやく来て面接を受けている方たちもいましたね。
私たちは幼稚園用品の申込みでちょっと時間がかかったので、2時間かからないくらいの時間幼稚園にいました。
仕事を一日休めた場合には時間の余裕もありますが、我が家の場合自営業の定めか待ち時間中パパが仕事の電話に追われることもありました。
どれくらい時間がかかるかは予め幼稚園に訊いておくといいかと思います。
先生との面接・園長先生との面接について
待合室代わりの遊びのお部屋では、先生たちが入園予定の子たちの相手をしてくれました。
ままごとだったり人形遊びだったり、ブロック遊びだったり、先生たちが日ごろ子どもたちとどのように接しているのか、誘導をどうやっているのかを間近で見られました。
娘は同じくらいの歳のことたちには人見知りをすることが多いので心配しましたが、先生とお友達と一緒におままごとを楽しんでいました。
先生との面接では、「お名前は?」「いくつですか?」という簡単な質問の後、娘にはしまじろうのぬいぐるみで遊んでもらいながら、主に私たち親からの質問等に答えてくれました。
そして園長先生との面接は、ほぼ顔合わせだけで「来年からこの幼稚園に来てくれるかな? 一緒に遊ぼうね!」という歓迎の言葉で終わりました(笑)
もっと絵本などを見せて「○○はどこにあるかわかるかな~?」などの質問が来るかと身構えていましたが、面接を受けた幼稚園はそんなこともなく和やかに過ごすことが出来ました。
幼稚園用品の申込みの注意点
面接後は幼稚園用品の申込みですが、皆さんサイズ合わせに必死でした。
娘は小柄に入るタイプなので一番小さいの……と思って園服を試着させましたが、袖が長くてブカブカでした(笑)
男の子たちの場合はもっと大きくなっているだろうと、なるべく大きいものを選んでいる家庭が多かったですね。
ここで園服を申し込むといっても、入園までにグングン成長する子もいますからね。洋服は多少大きめのものを選んでも大丈夫だと先生からも言われました。
ご近所で同じ幼稚園に通っていた子からおさがりがもらえれば助かるんですが、あいにくうちの周りにはいないので諦めました。
3年間とはいえ子どもの成長がはやい子もいるので、途中で買い足すこともしばしばあるそうですよ。
我が家は第二子以降に使えるように、娘の園服はなるべくきれいにしておこうと思います。
まとめ
面接で合否が分かれるタイプの幼稚園ではなかったため、そこまで緊張せずに面接を迎えることが出来ました。
それでも娘には「お名前は?」「いくつですか?」などのよくある質問の練習をしてもらっていましたが。
例え当日質問に上手に答えられなくても、「緊張しちゃうタイプなんだな」「好奇心旺盛なんだろうな」など先生たちも汲み取ってくれることもあります。
あまり緊張しすぎずに面接に臨めるよう、ひとまず子どもにも練習をしてもらっておいてよかったと思う一日でした。
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