うちの娘は生後6か月頃から「ママはなれちゃイヤー!!」と言わんばかりになくようになりました。
幸いおもちゃで遊んでくれているときは、それに夢中で私がちょっと離れて家事などをしていても大丈夫です。
そんな、一人で遊んでくれてなおかつ安上がりなおもちゃベスト3をご紹介!
安上がりな遊びものに感謝
以前使っていた携帯電話
本当は今私が使っている携帯電話をいじりたいらしいのですが、どこかに電話をかけられると大変なので、もう使っていない携帯電話を与えています。
子どもってどうして携帯電話とかリモコンとか好きなんでしょうね。
でも、私が携帯電話をいじっているときに、前の携帯電話を持たせてあげたりすると「おそろい♥」と言っているかのように笑うんです。
一人遊びしているときも、くるくるまわしたりちょっと咥えてみたり、たまに飽きつつもくり返し手を伸ばしています。
スマホは大きいので持ち辛いかもしれませんが、ガラケーなら赤ちゃんの手でも持ちやすいのでおすすめですよ。
ただし、携帯電話をデコっていた場合には、小さなパーツを飲み込む可能性があるので、絶対にデコパーツは取り除いておいてください。
ビニール袋
もっとも手に入りやすいビニール袋は、スーパーのビニール袋かと思います。
我が家では、おむつを捨てる袋としても役立っている、半透明の袋がわりとお気に入りです。
テレビなどでもやっていましたが、あのビニールのガサガサ音って、赤ちゃんが泣きやむらしいですね。
私もやってみましたが、ガサガサ鳴らしているより、娘は自分で持っている方が楽しくて泣き止みます(笑)
自分で手を動かすたびにガサガサなるのが嬉しいのか、結構長い間袋で遊んでくれます。
ただ、ビニール袋で赤ちゃんが窒息してしまう可能性もあるので、注意が必要です。
娘に袋を渡すときは広げたままではなく、細長く折りたたんで結び目をいくつか作り、口を覆ってしまわないようにしています。
そしてビニール袋をもっているときは、絶対にそばを離れません。
ちょっと洗濯物を畳みたいときや、お茶を飲んで一息つきたいときに役立っていますよ。
ちょっとツヤツヤした紙
これもビニール袋と同じで、ガサガサなるのがお気に入りのようです。
しかも紙だと、たまに破けるのが楽しいのか「ビリッ」と破けたときに得意げに笑います。
赤ちゃんは『じゃあじゃあびりびり』という本があるように、ビリッと破ける音が好きみたいで、誕生日が1か月違いのお友達も紙で遊ぶのが好きなようです。
ただ、紙だと手足を切ってしまう危険もあります。
本人は普通にしていても、後から傷を見つけたことがあったので、紙を渡すときには裁断した場所がなくなるように、端をビリビリ破いておきます。
そうすればまだそのまま渡すよりは安心できますよね。
我が家ではチラシを与えているので、毎回違う柄が手に入るのでこれは長く気に入ってもらえる可能性大です☆
まとめ
今回は娘も好きな、安上がりなおもちゃ?を挙げてみましたが、そばにいるときに一人でおもちゃで遊んでくれるだけでも、私はお茶ができるようになりました(笑)
ただし、紙などを渡すと切ったりしないか、誤飲などをしないか心配なこともあります。
一人で遊んでくれているときでも、何かあってもすぐに対処できて、かわいい姿のシャッターチャンスを逃さない範囲で、見守ってあげるようにしましょうね。