血糖値が上がりにくい食品の1つに、食酢があります。
飲むお酢などもあるので料理だけでなく、普段から少しでも飲む習慣をつければ毎日でも摂れそうですね♪
お酢には色々な効果が
血糖値の上昇が緩やかに
お酢を使った料理を食べると、血糖値の上昇を緩やかにしてくれます。
お酢を使った料理というと私は酢の物を思い浮かべましたが、我が家の食卓にはほぼ出ないメニューです。
旦那さんも私も酢があまり好きではないので、遠ざけていました。
でも、血糖値の上昇を抑える効果があると知ったら試してみたくなります。
お酢を使う量は大さじ1杯で大丈夫みたいなので、酢の物で食べてみましたがやっぱりあまりお箸が進まない……。
酢のものを諦めて(笑)どうにかして酢を摂れないかネットで探してみたら、料理に大さじ1杯かけるようにしても効果があることを見つけました。
お酢に味が負けないものにかければ、酢の物以外の料理でも摂ることが出来ますね!
お酢を摂取するタイミングは?
牛乳などと同じように、お酢も食前に摂れば効果的かと思いましたが、お酢は食後に飲むのが良さそうです。
その理由が、お酢は刺激が強いので空腹時に飲んでしまうと、胃腸を痛めてしまう可能性がある為、ある程度おなかに食べたものが入った状態の食後がいいとのこと。
食後だと飲むお酢などでホッと一息入れるのもいいですね。
飲むお酢にもたくさん種類があるので、「今日はりんご酢、明日はぶどう酢」何て選ぶ楽しさもあるので、家でも試してみます☆
飲むお酢の注意点
飲むお酢ならば調理する必要がないので、とてもお手軽ですよね。
けれども、胃腸の弱い方などには負担になってしまう場合があるそうなので、注意が必要です。
飲むお酢はそのまま飲めるものと、薄めて飲むものがありますが、薄める量を間違えると体を壊してしまうこともあるので気を付けましょう!
胃腸が弱い方は、お酢を薄めるときに説明書に書いてある量よりも少し多く薄めて飲むようにすると、自分に合った量がわかるかと思います。
量はこれも大さじ1杯のお酢を水で割ったりして飲むといいそうです。
まとめ
タイミングよく飲むお酢セットを頂く機会がありました!
今まで飲むお酢を試したことがなかったのですが、これは続けられそうです。
けれども、お酢には体を冷やす効果もあるので、特に妊娠中に過剰摂取しないようにした方が良さそうですね。
何事もさじ加減が大事だと思うので、「体にいいものだからたくさん食べよう」と偏った食べ方をせずに、色々なものをちょっとずつ取り入れていきましょう。
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