妊娠糖尿病になって、食事療法を頑張っているときに応援してくれるはずの旦那さん。
うちの旦那さんも食事療法につきあったりしてくれていましたが、イラつく行動をとっていることもありました。
そんな旦那さんにイラついた行動3つをご紹介(笑)
妊娠糖尿病は二人三脚で頑張りたい!
お菓子を買ってきて食べてる
食事療法中は私がお菓子を我慢していたので、基本的には家にお菓子がない状態でした。
けれども、つわりがはじまった頃は食べられるものを求めて、色々なパンやお菓子を買ってみたりもしました。
なので、二人で食べたいときにおやつと称してちまちま食べていたりしました(汗) 今考えると恐ろしいですが。
そしてつわりが終わったら、気持ち悪くならないのをいいことに、家にストック用お菓子を買っておいたりして、二人で食後に食べていました。
そんな生活をしてしまっていたので、いきなりお菓子を断つのはとても大変なことでした。
私は食べても大丈夫そうなお菓子を探したり、食後にちょっとだけ食べるように工夫したりしていました。
けれども、旦那さんはお菓子を食べるとしても、別に3食の食事の後に食べなくてもいいんです。
今まで通り3時のおやつに食べたっていいんです。 さすがに旦那さんは私より量を食べるので、そこまでつきあわせるのもかわいそうかな……。
そう思っていました。でも! やっぱり見ていると食べたくなる!
家にお菓子を置かないようにしましたが、そうすると旦那さんが「おいしそうなお菓子があったよ」と買ってきました。
妊娠糖尿病と言われたばかりの頃は、旦那さんも食事療法のルールをすっかり忘れて、食事の前なのにもしゃもしゃ食べたり(怒)
「私の目の前で食べないで」と怒って、それ以降は注意してくれましたが、我慢しているものを目の前で食べられるのはストレスになってよくなかったです。
買い食いし過ぎている
お菓子などを買ってきて、好きな時に食べているのを羨ましい……とガン見していたせいもあって、旦那さんは食べたいものがあるときは、外で食べるようになりました。
その気遣いはありがたかったのですが、食べてきました感がぬぐえていなかったです。
例えばコンビニで男性が大好きなからあげを食べてきたとき。
買った後に、歩きながら食べてきたんだろうな~。だからおいしそうな匂いがまだしているビニール袋と食べ終わった串が鞄の中にあるんだろうな~。
って、食べたくなるから捨ててから帰ってきてほしかった!! ということが何度あったか。
夏はアイスを食べたくなります。そのアイスの溶けたのが口の端に残っていて、食べたって隠せないなんて子どもか~⁉ ということもしばしば。
食べて来てもいいです。ただ、食べられることが羨ましい時期なので(笑)、旦那さんには買い食いのときにもうちょっと注意してほしかったですね。
買っておいた私用お菓子を食べた!!
出産まであともうちょっとだった9か月の頃、私は出産後に食事療法などを頑張った自分のご褒美用として、お菓子を買っていました。
人から見ればささやかな楽しみかもしれませんが、頑張って市販のお菓子を食べないようにしてきた私にとっては大事なお菓子(笑)
うきうきと数か月前までお菓子を置いていた棚の中に、買ってきたお菓子を置いておきました。
しかも、「これ出産後に食べるんだ♪ だから食べないでね。申し訳ないけど、食べたいときは自分で買ってきてね」と言ったのに。
「あとで買って戻しておけばいいや」と思ったらしい旦那さんは、ある日それを食べていました。
そして、買い直すのを忘れていました。そんなことも知らずに、私はそこにあるものと信じて、出産後にお菓子を入れていた場所を見たらお菓子がないことを知りました!!
買っておいたのは高級なお菓子ではありません。近所のスーパーで売っているお菓子です。
でもそれをどれだけ楽しみにしていたかっ! と旦那さんにぷちぷち言い続けたら、改めてケーキを買ってくれたので、仕方ないのでそれで手を打って、気を落ち着けました(笑)
今思うとすぐ近くのコンビニでも売っているものだから、買いに行けばいいのにと自分に言えますが、あの時は楽しみをとられた感じでいっぱいでしたね。
自分自身の食べ物の恨みは恐ろしい、とつくづく思う出来事でした(笑)
まとめ
愚痴のようになってしまいましたが、妊娠中は食事の事で一喜一憂していることもありました。
今食べたいものを我慢して、血糖値の上昇をコントロールできれば赤ちゃんも巨大児になるのを防げる、など考えているのに、食欲は増すばかりでストレスも溜まっていました。
皆さんの、旦那さんもうっかり上記のような行動をとってしまうこともあるかもしれませんが、それに負けずに食事療法などを頑張ってくださいね!
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