まだ10月に入ったばかりだというのに、クリスマスケーキやおせちの予約がはじまっていますね。
妊娠中は「妊娠糖尿病で食事療法中の私はケーキ食べれないんだ……」と嘆いていましたが、いろいろ調べてケーキもお肉もしっかり食べちゃっていました。
食事療法中の皆さん! ケーキを諦めなくても大丈夫ですよ!!
クリスマスはごちそうを食べれる?
クリスマスケーキは早めに予約
妊娠糖尿病と診断されて食事療法を聞いたときに、「これじゃあクリスマスとかお正月とかどうするの⁉」と食い意地の張っている私は考えていました。
栄養士さんが一生懸命食事バランスについて話してくれているので、「ケーキとか食べて良いですか」なんて聞けませんでした。
でも、話を聞いているうちに「自分でも糖質を抑えたケーキを作れますから」と言われて、やるしかない! と思いました。
けれども、栄養士さんから「糖尿病の人たちにもおすすめしている、宅配お弁当とかも載っているやつ渡しておきますね。糖質を抑えたおせちとかもあるんですよ」と冊子を頂きました。
あいにくそこにはケーキは載っていませんでしたが、糖質制限商品を作っている会社ならケーキも作っているかも?
そう思ってネットで調べてみると、以前ご紹介したシャトレーゼにもクリスマスケーキがありました。
その他調べてみると結構糖質制限ケーキが見つかりますよ。
ただし、糖質制限のケーキは個数が限られているものもあったので、「コレ絶対に食べたい!」と思うものがあれば、はやめの予約をおすすめします。
ちなみにいろんなところにあるローソンでも、今年も糖質カットのケーキを予約受付中らしいとさっき知りました(笑)
コンビニならケーキの予約も受け取りもしやすくて便利ですよね。
おしゃれにチーズフォンデュ
栄養士さんから、チーズを食べても血糖値が上がりにくいと教えていただきました。
チーズを使ってできるもの……と考えたらグラタンとか思いついてしまいましたが、それよりも妊娠糖尿病の方にぴったりなものがありました。
それがチーズフォンデュでした☆
一般的に用意するフランスパンやウインナーなどは旦那さんの分だけ準備して、私用にブロッコリー、エリンギ、ピーマン、ミニトマト(意外においしかったです)などをたくさん用意すれば、野菜もたっぷり摂れるんです。
しかも我が家で、冬に卓の真ん中に置かれるものはほとんど土鍋しかありませんでした(笑)
準備が楽だし、野菜もたくさん入れられるから月に何回食べたことか。
そんな場所にチーズフォンデュを置いてみたので、クリスマスの日はなんだかおしゃれに見えました(笑)
しかも一口ずつ食べるので、少量でもたくさん食べた感じになります。
なので、チーズフォンデュを中盤に食べておけば、メインを食べたあたりで結構おなかも満たされますよ♪
メインはお肉を食べれました!
クリスマスの食べ物と言えばローストチキンも思い浮かべるかと思います。
たまにケンタッキーも食べたくなりますが、カロリー的にはオリジナルチキンが237㎉らしいのですが、あの油をみると食べるのを躊躇してしまっていました。
あのケンタッキー独特の味がおいしいんですけどね~。
なので、お肉はスーパーで売っているお肉を選んできました。
そして自分用のお肉は皮の部分を少し剥いで、レンジでチンして油を落としていましたね。
これくらいしておけば、カロリーも多少違うはず! と思いましたが、本当は自分で作ってしまう方がよっぽどヘルシーです(笑)
お肉を準備するのを忘れたので市販のものを食べていましたが、今年はお肉を買って自分で調理にチャレンジしてみたいと思います☆
その他のクリスマスメニューは『糖尿病のレシピ』本から選んで作りました。
今から、旦那さんも思わず「今日、すごい豪華じゃん」と言っちゃうくらいのクリスマスコースを考えるのも楽しいですよ。
まとめ
去年、妊娠中は「血糖値が上がるのが怖いから」と言って気を付けていました。
そして「来年は好きなものたくさん食べるぞー!!」なんて思っていましたが、妊娠糖尿病にかかった妊婦さんの半数は、将来糖尿病になる可能性があります。
これからも気を引き締めていかないと、いつまた糖尿病になるかわからないので、健康的な食生活を送っていきたいと思います~。
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