今回は稽留流産と診断され、その後掻爬手術を受けましたが、術後2週間したらまた健診に来るように言われました。
ざっくりとですが、そのときの健診内容などを書いておきます。
同じような経験をされて辛い方、不安で検索中の方、不快に思われる方もいるかもしれませんが、予めご了承ください。
稽留流産後の健診
手術後の健診は2週間後
退院の日に、術後の健診は二週間後で予約を取ってもらっていました。
これもまた病院によって健診を受ける期間はばらばらですが、私がお世話になった病院は二週間後でしたので、「しばらく出血も続くかと思いますが、あまりに大量に出ているようだたらすぐ来院してください」と言われていました。
幸い退院してから出血の量は増えることもなく、減っていってくれたので予約日に病院に行くことができました。
ちなみに退院後は普通に生活していましたが、お風呂はシャワーだけで過ごしていました。
お風呂につかるのが好きな私は、はやく入りたかったです(笑)
健診時間はそれほど長くない
健診は妊娠時の健診と同じくらいの感じです。
まずは経腟エコーで子宮内の確認をしつつ、おなかを少し押されながら「うん、子宮の戻りもいいみたいですよ」と診断されました。
私は特に退院してから子宮が収縮して痛むこともなかったので、健診まで「大丈夫かな、痛みとか特にないけどネットにはしばらく痛かった人もいるってあったのに……」と不安でしたが、お医者さんとの話で安心できました。
触診後、お医者さんから改めて子宮の戻りも順調だということ、もうお風呂に入ってもいいということでした。
そして次の妊娠に向けてのことが話されました。
よく手術後は子宮内がきれいになって妊娠しやすい!! という話もあるので、私もはやくいなくなってしまった子が帰ってきてほしいという思いで、妊活ははやく始めたいと思っていました。
1回生理を見送れば大丈夫というお医者さんもいれば、半年開けるようにと指示を出すお医者さんもいるようです。
しかし、掛かりつけのお医者さんには、3回生理を見送るまでは避妊してください=体のこともあるし妊活しないでね。と判断されました。
術後、生理を見送る前にすぐに妊娠するとまた流産してしまうこともあるようです。
急がば回れと言いますし、3回は我慢して生理を見送ることにしました。
まとめ
流産した後は悲しいけれど、また妊娠する可能性が高まっているなら妊娠したい‼ という気持ちでいっぱいでした。
外を歩いていると、子どもを二人連れた家族を見たりして「私も来年二人いる予定だったんだよな」なんて悲しくなることもありました。
けれどもそんなときでも旦那さんや娘、両親や義両親に支えらたから過ごすこともできたんだと思います。
体を万全にして次の妊娠に向けるためにも、『手術後は卵子の質を上げる期間』と称して、三か月ほどは葉酸を摂ったりルイボスティーを毎日飲むようになったりしましたよ。