初妊婦の場合、妊娠20週目前後くらいから感じられるといわれる胎動。
経産婦の場合ははやいと言われていますが、実際どうなんだろうと私も毎日楽しみにしていました。
初妊婦のときの胎動の感じ方と、経産婦としての胎動の感じ方を比べてみたいと思います♪
経産婦は胎動を感じるのがはやい
初妊婦時の胎動を感じた時期
娘を妊娠していた初妊婦の時、まわりにもびっくりされましたがはじめて胎動を感じたのは妊娠17週でした。
妊娠20週くらいに感じると育児書などにも書いてあったので、まだ先だなと思っていたのですが、どうも下腹部、しかも同じ位置でポコポコと動いている感覚があったんです。
お医者さんに話したら「つわりで体重が5キロ程落ちたので、胎動を感じやすくなったのかもしれません」と言われました。
脂肪の付き具合、ゆっくりできる時間などで胎動を感じる時期は違ってきますが、妊娠20週くらいまでに胎動は感じられます。
まだわからない……と不安な人もいるかもしれませんが、ゆったりと過ごして胎動を楽しみにしていてくださいね。
経産婦時の胎動を感じたとき
経産婦となった次の妊娠5か月目に入って、おなかが少し膨らんできた頃の妊娠16週目の時。
やっぱりつわりでダウンしていたせいもあってか、体重は妊娠前から-4キロほど減っていました。
そんな中、横になって休んでいるときに小さくポコンッと胎動を感じました。
最初は「まださすがに早過ぎる頃だけど……」と疑いましたが、おなかに集中してみるとやっぱりポコンッと胎動を感じることが出来ました。
経産婦の場合、前回の妊娠で胎動がどのような感じのものか体験しているので、「あ、これは腸の動きじゃなくて胎動だ♪」とわかるので、胎動を感じる週数が早めなようです。
私の場合、その日から夜にたまにポコンッと小さく胎動を感じることが増えていきました。
そして2週間後の妊娠18週には、体を起こしている昼間でもわかるくらいの強さで胎動を感じるようになりましたよ。
胎動を感じる位置
胎動を感じる位置は、何となくおへその辺りなのかな~なんて考える方もいると思います。
私もそう思っていましたが、実際に胎動を感じる位置はおへそより下の辺りの方が多いです。
胎動を感じる頃だと、まだ子宮もおへその上あたりまで大きくなっていることも少ないかと思います。
娘を妊娠中のことを懐かしく思い出しながら、「胎動いつわかるかな」と楽しみにしていた私ですが、胎動を感じる場所はしっかりわかっていました。
なぜかと言うと縦に切った帝王切開の傷跡の辺りだとわかっていたので(笑)
だから妊娠16週でも胎動を感じることが出来たのかもしれません。
3年経った今でも帝王切開の傷は、おへそから7~8センチくらい下の辺りから10センチほどの痕がうっすら残っています。
次の出産でも帝王切開の予定なので、今度も傷跡が綺麗に治るように、産後のケアも注意して行いたいです。
まとめ
はじめて胎動を感じたときに、「ああ、ちゃんと赤ちゃん生きてる‼」という安心感が広がりました。
妊娠中期に入ると胎動はますます強くなって、妊娠後期には胎動が痛いなんて経験もするかもしれません。
けれども、赤ちゃんとのつながりを感じれる胎動は、何度体験しても嬉しくなるものだと思います。
「まだ胎動がわからない」と不安になることもあるかもしれませんが、待てば待つ分だけ胎動がわかったときの喜びは大きいので、楽しみにしながらマタニティライフを送ってほしいと思います☆
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