つわりの期間中、思いがけない災難がありました。
それがパソコンを見ていると30分と経たないうちに吐き気が出てくること。
今回はそのときの対処法や過ごしかたを書いておきます。
パソコンで酔う? 酔わない方法は?
パソコン&スマホを30分見続けられない
つわりが本格化した妊娠8週の頃には、もうパソコンを30分と見ていられませんでした。
吐きづわりだったので、吐いた後は体力温存のためなるべく横になったり寝ていたりしたので、そんなにパソコンを開く機会もありませんでした。
ただ、「つわり 食べられるもの」「つわり 改善方法」などを調べたいときなどは、パソコンを使いました。
その最中に「あれ? 気持ち悪い……というかこれは吐く気配が……」と何度もトイレに行きました。
娘を妊娠中にはこんな風になっていなかったので、最初はパソコンが原因とは思いませんでした。
その内パソコンを使っているからかもしれないと思い、使うのをやめてスマホで検索をしてみたりすることに。
けれども、スマホの画面も30分も開いてられず、いいとこ15分くらいでした。
その場合、見ている最中は集中しているからか吐き気はこないのですが、止めた瞬間から気持ち悪くなることが多かったです。
仕事でパソコンを使うときの対策
休職していたり、パソコンを毎日使う職業についている場合だったら、このような症状が出ても対処しやすいですが、事務職などではそうは言ってられません。
事務職でしたら毎日パソコンを使うでしょうし、使うなというのは無理な話かと思います。
そういった場合の対策としては、パソコン画面のフォントをすべて大きめに設定すると、多少気持ち悪さが軽減されることもあるそうです。
そうやって目への負担を減らすことがいいとのこと。
また目を閉じたりして休憩を取ったり、少し席から離れて体を動かすのもいいそうです。
私はパソコンを使ったとき以外にもめぐリズムなどを使うことがあるのですが、こういった商品を使うのも効果がありそうです。
つわりが終わった今でも、リラックスするために使ったりもしています♪
そうやって目の疲れを取ることで、パソコンを見るのも多少なら大丈夫になったので、同じような体験をされている方は試してみるのもいいと思います。
まとめ
パソコンを見ているときに吐き気が混みあがってきたときは、「まだ横になっていた方がいいからかな?」と思いました。
けれども、そのうちパソコンの見過ぎ? と気が付いて対策をとれましたが、原因が分からないと対策もとれませんよね。
何かいつもと違うことはないか、ちょっとしたメモでもいいので書き留めておくとつわり対策を取りやすくなるのかなと思った出来事でした。
関連記事吐きづわりで胆汁も吐きました……。
関連記事妊娠12週目 血液検査をしました。
関連記事妊娠14週目の健診