次女と同じくらいの出産予定日の友達から、予定日3週間ほど前に連絡がきました。
「あ、もしかして逆子がなおったとかそういうのかな？」なんて思いましたが、まさかの出産報告でした。
予定日より早く生まれてびっくりしたと本人も言っていましたが、その出産までの流れを参考までにご紹介。
妊娠37週で出産
夜中の破水でびっくり
友達Aと「臨月まであとちょっとだね」なんて会って話したのは、Aが妊娠36週に入る週の頃でした。
初産で出産予定日よりはやく産んだ友達Bも、「私みたいに初産でも予定日よりはやく破水することもあるけどね」と話していました。
よく初産婦は予定日超過することが多いと聞きますが、友達はその例に当てはまることなく予定日前に破水からはじまったそうです。
しかし運の良いことに（？）、そんな話をした2週間後くらいの夜中に破水したので旦那さんも一緒にいました。
まだ出産予定日まで日はあるし……とゆったりはしていたそうですが、入院準備はできていたので慌てずに行動することが出来たようです。
タクシーはいちおう登録しておいたけど
予定帝王切開の予定でしたが、友達Aは念のため陣痛タクシーを登録していました。
けれども、旦那さんもいたので旦那さん運転の車で病院まで行ったそうです。
まだ臨月に入ったばっかりだし……と思ったらしいですが、以前記事で書いたように、陣痛タクシーの登録に時間がかかることもあると思った友達は、臨月に入ってすぐ登録をしておいたそうです。
結果的に使わなくて済む状態でしたが、友達のように臨月はいつ破水・おしるし・陣痛がきてもおかしくはないので、登録ははやめにしておいた方が良さそうです。
逆子なので緊急帝王切開へ
健診の度に逆子と言われていた友達の赤ちゃん。
逆子体操を頑張っていましたが、なかなかくるんとまわることもなく、出産日を迎えたそうです。
ギリギリまで逆子でも、友達は数少ない出産当日にでも頭を下にしてくれる子かもよなんて話していました。
しかし破水からはじまった出産だったので、逆子の子でよく言われる臍帯が先に出てきてしまうんじゃないかなどの不安があったそうです。
私も逆子だった長女の出産日まで「陣痛が来てキック力が強いから、すぐに足が出てしまったらどうしよう」なんて思いました。
幸い病院に着いたときは破水だけで、緊急帝王切開となって無事出産となりましたが、いざその時がきたら落ち着いて対処できるように、準備しておくのが一番だと実感しました。
まとめ
次女出産予定日までまだ日があるし、なんて思っていた私ですが、友達の出産報告を聞いて「明日は我が身かもしれない」といそいそと入院グッズを詰めだしました。
入院中の荷物はある程度用意していたのですが、入院中長女を預かってもらうときの準備がちゃんとできていなかったと気が付けました。
旦那さんの身の回りのことはどうにかなると信じるとして、準備できるものは臨月に入る前に行っておくのが良いですね。
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