娘も日々大きくなってきて、着られなくなった小さい洋服も溜まってきました(笑)
服によって思い出が詰まっているものもあって、なかなか捨てられない私……。
だから部屋を荷物が圧迫していくとはわかっているのですが、行動に移せなくて。
今回はそんな小さくなったお洋服のお話です。
小さい頃の思い出の服
生まれた頃に使っていた肌着
妊娠中、最初に買った娘の服は肌着でした。
まわりのママ友たちもこの小さい肌着を手にして、産まれてくる日をわくわくしていました。
私の知り合いのママ友たちは、みんな生まれる前から性別がわかっている人ばかりで、かわいい女の子らしい柄の肌着や、青などのさわやかな男の子肌着を買っていました。
しかし、我が家の娘様はエコーの度におまたを隠し通し、性別は産まれてくるまでのお楽しみにしていた子です(笑)
私も両家の両親も、「女の子でも男の子でも着られる感じの、くまさんの柄や黄色とか白とかのやつを買おう」と、打ち合わせなしでしたが(笑)、見事に同じような考えをしてくれていましたね。
結婚してから、子どもは二人くらいほしいな～と考えていたのもあるので、この肌着は次の子も着る予定です！
ある意味どちらでも違和感なく着られるものを買っておいてよかったと、今思います(笑)
なので、肌着はきれいに選択して、ほとんど捨てずに保管しておくことにしました☆
思い出いっぱいの洋服
はじめて外に行ったときの服、はいはいしだした頃に着ていた服、外出用にと買った服……。
思い出の詰まった服はいっぱいありますよね。どれもこれも捨てられない!!
私ももう思ってしまう口なので、なかなか捨てる事なんてできません。
でも、もうそろそろ家の収納に収まりきらなくなってきているので、腹を決めて整理することにしました。
残しておくと決めた服は、お義母さんたちに買ってもらった服や、友達からもらったもの、娘本人がもう着られないけど気に入っている物、次の子が着倒せそうなまだまだよれていない服などです。
その他の服は、思い切ってさよならをする為段ボールに詰めました。
けど、やっぱり後ろ髪をひかれたりするので、小さい頃の写真に写っているものはすぐ詰めて、写真に残っていない服は、娘に当てて何となく着ている風な写真を残しておきました(笑)
こうしておけば、後で写真を見返したときに「こんな服を着て遊んだりもしてたなぁ♪」と思い返せますからね。
私はこれで残しておくべき服の選別がだいぶできました！
他のおうちの役に立てる
さて、我が家からさよならをすることにした服たちは、これからどうしようかと迷いますよね。
ゴミにするにはまだ着れるしもったいない、と思ったので、私はヤフーオークショーンなどのネットオークションに出そうかと思いました。
買う側として利用はしていましたが、売ろうと思ったのは今回が初めて。
けれども、登録をしたり登録費用を払わないといけないみたいだったりして、すぐに挫折しました(笑)
それなら近くのママ友たちと一緒に行っている子どもセンターなどで、小さい子がいるママさんにあげた方がいいかも。
と、一部は子どもセンターで知り合ったママさんたちにあげたり、公民館でのイベント用に寄付したりしました！
それでも双子の女の子がいるおうちから大量におさがりをもらっているので、まだ服があります。
これはもう売ってみようかな、と近くの古着屋さんに試しに数枚持ち込んでみました。
すると、「こちらの80㎝～の商品は買い取り対象なんですが、80㎝以下の商品は買取できないんです」とのお答えが(+_+)
確かに80㎝以下の服は古着屋さんにありませんでしたね。お店によっては買ってくれる所もあるらしいので、確認してから行くといいですね。
でも80㎝～の洋服は買い取ってもらうこともでき、娘のおやつ代になりました。
あの小さい洋服も誰かのおうちで役立ってくれることを願います♪
まとめ
小さい時の服は思い出いっぱいですが、どうしても増えていくものですのでいつかはさよならをしないといけませんよね。
今回思ったのは、子どもセンターに小さい子用のイベントがあるときは、リサイクル棚などを設けてみんなで着れなくなった服などを、あげれたりもらえたりできる場所にしてほしいなと思いました。
そうすればネットで出品するよりもはるかに楽だし（売ったりするのは別として）、近所の方との交流の一環にもなりますしね。
皆さんも、小さい時の服の有効活用方法があれば、ぜひ教えてください☆
