次女を出産して、いよいよ退院が近づいてきた日のこと。
私の数日後に出産して、先に退院するママ友Ｔさんが「１週間フォロー」について看護士さんから話を受けてきました。
「1週間フォロー」は病院によって、産後の退院１週間後～2週間後くらいに設けている、赤ちゃんの様子やママの様子を見る予定のことです。
どんなことを見てもらえるのか、どんな話をしたのかご紹介します。
1週間フォローがあると心強い！
経産婦はフォロー期間がないことも
長女の時は1週間フォローのおかげで、心配なことの解決策を教えてもらいました。
長女の時の心配事……それは長女の体重の増え方‼
初産だと余計に気になる赤ちゃんの体重増加の様子。
長女の場合2,398ｇで生まれて来てくれたけれど、小さいからか私の母乳の出が悪いからか、なかなかミルクも母乳も飲んでくれませんでした。
看護士さん曰く、小さいから飲むとすぐに疲れちゃって寝てしまうのも体重が増えない原因の一つかもしれないとのこと。
なので、必死に足の裏をくすぐったり、わきの下をくすぐったりして起こしていました。
次女出産後もそんな悩みを聞いてくれる1週間フォローがあると思っていましたが、経産婦の場合ないこともあるそうです。
けれども経産婦といえども心配は出てきます。
他の経産婦さんたちと一緒に相談して、私も看護士さんに相談して、1週間フォローの予約を入れてもらいました。
体重から母乳・ミルクが足りているかを見る
1週間フォローは、主に赤ちゃんの体重から母乳・ミルクが足りているか、悪露の様子はどんな感じかなどを話します。
今回次女の体重を病院で計ってみると、33ｇ／日増えていました！
一日25ｇくらいずつ増えていれば大丈夫とのことでしたが、それをしっかり超えていてくれて一安心。
長女の時は、一日20ｇくらいずつしか増えていなくて、ミルクをもっと足すように指導を受けましたね。
赤ちゃん用の体重計はなかなか自分で用意しようと思わないと思うので、病院に行ったときが計るチャンスですね。
悪露の様子や産後の不安を解消しよう
幸い私は今回悪露が少なく、そちらの方は問題ありませんでした。
1週間フォローと言っても母体の診察等はありませんが、心配なことは今のうちに聞いておくと安心ですね。
初産のときには悪露が少量だけど長く続いたりして心配になったこともあります。
帝王切開の傷についても、看護士さんに相談した覚えがあります。
次女出産後は、長女出産の頃を覚えていたり、「大丈夫何かあったらすぐ病院に来よう！」と思っているので、相談はほぼ次女のことで終わりました。
まとめ
入院中は何かあっても、すぐに看護士さんに相談したり、同じ病室のママ友に相談したりできました。
けれども退院したら「すぐに」相談できて解決することは難しくなります。
そんな中で1週間フォローがあると、「○日には病院に行って訊ける。相談できる」と心の支えにもなります。
退院後は、まず1週間フォローを目標に育児を頑張りましょう♪
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