我が家の次女は1歳を過ぎてもハイハイが大好きな子です。
そろそろつたい歩きとかしてほしいなと思うのですが、子どもの成長は個人差がありますからね。
1歳健診のときにお医者さんに相談もしてみたのですが、やっぱり個人差があること+泣いてていつも通りにつかまり立ちもしてくれませんでした(笑)
1歳ころから歩きはじめている子もいるけれど
長女の1歳の頃を思い出してみると
次女はつかまり立ちもつたい歩きもするようになりましたが、なかなか次の一歩が出ないタイプです。
長女もそれを見ながら「次女ちゃん歩く練習がんばれー‼」なんて応援してくれます。
けれども、そんな長女だってのんびり育つタイプだったので、ハイハイもつかまり立ちもつたい歩きも遅かったんですけどね。
ハイハイにおいてはろくに前に進まないまま、つたい歩きをしだしていましたから。
この時もまわりの子は~なんて比べてしまったりもしましたが、小さい時の成長スピードは個人差が大きいので、気にし過ぎはよくないですよね。
1歳健診でお医者さんに相談
そうは言ってもお医者さんに診てもらえる機会には、すっきりするためにも質問等はどんどんしましょう。
多くのお子さんと同じように、診てもらうときは泣いていていつもは歩けるのに歩かなかったりしますけど、普段の様子をしっかり伝えられれば大丈夫です。
次女は明らかに私の方へどうにか逃げ出せないか奮闘しましたが失敗し(笑)、その元気さと脚力の強さを褒めてもらいました。
脚力的にももう歩く練習を始められそうだと言われたのですが、実際にはハイハイばかりで……と伝えたら、看護士さんに「そうかもしれないわねー」と言われました。
ハイハイの方が楽な理由の推測
ハイハイばかりするのは、もしかしたらお姉ちゃんが一緒にいてくれるからかもしれないと言われたんです。
確かに家で遊んでいるときは、大好きな長女を追いかけまわしたりしています。
ここで「あ……」と思ったのが、長女が容赦なく歩き回っている事でした。
看護士さんも子育てしているときにそうだったのらしいのですが、上の子がいるとその子について行こうと下の子は頑張ります。
でも、それは歩いて行こうにもよちよち歩いていては置いて行かれる→でもハイハイなら結構ついて行ける♪ とハイハイを選択しているのかもしれないということでした。
これには思い当たる事しかなかったので、長女が幼稚園に行っている間にちょっとずつ歩く練習をするようになりました。
まとめ
子どもの成長はどうしても気になりますよね。
同じくらいの年齢の子はもう○○できるのに……なんて、長女が4歳の今でもしょっちゅう思います。
幼稚園に行ってからは団体行動をするようになるので、余計にそう思えてしまいますが、それでも毎日確実のちょっとずつ成長してくれる子どもたちの頑張りのように、私も成長して行きたいものです。
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