ママとも集まって育児中にヒヤッとすることを話してみると、意外にあります。
みんな気を付けてはいるんですが、いい意味でも悪い意味でも予想外の動きをする赤ちゃんたち。
「うちも似たようなことあった!」「そんなことあるの⁉」
そんな参考までにヒヤッとしたことパート2を共有します。
目の届く範囲での危険
コーナーガードの落とし穴
子どもがはいはいしだす頃に、家具の角にコーナーガードを付けるかと思います。
我が家も何箇所か付けていますが、あるママ友の家は色つきのかわいいコーナーガードを買ったそうです。
見た目的にかわいい方が子どもも喜ぶと思って、それを買ったらしいのです。
実際に子どももそれを見て、ご機嫌そうな声を出して喜んでいたそうですが、そのコーナーガードが気になって気になってしょうがなくて、子どもが自分で取ってしまったそうです。
そして、そこら辺に放置して(笑)、一人遊びに夢中になっていた頃に、バランスを崩して角に頭をぶつけてしまったそうです。
幸い切れたりしなかったのでよかったですが、かわいいコーナーガードはそうやって子どもが取ってしまう可能性もあるので、しっかり止めておくか透明なものを買うのをおすすめします。
調理後の鍋
首も座っておんぶができるようになると、赤ちゃんを背負ったまま料理をしたりすることもあります。
そのときに、火を使っているときは細心の注意をはらっていると思います。
が、火からおろしておいたお鍋の取っ手に手をのばして、中身の入ったお鍋ごとひっくり返すこともあります。
幸いお母さんにも子どもも火傷はしなかったらしいのでよかったですが、手足をバタバタしはじめる頃だと火を使っていなくても注意が必要です。
私はお鍋ではなく、机の上に置いておいたコップを蹴飛ばされて、私の足に落ちました(泣)
コップが私の足に落ちたのでまだよかったですが、娘の頭などに落ちていたらと思うとゾっとしますね。
子どもの手足をぱたぱたする姿はかわいいですが、危険もあるので注意してみたください。
はいはい練習中は危険に出遭う
はいはいができるようになると、行動範囲が広がるので大変ですよね。
はいはいしていった先に、小さなボタンがあって口に入れやったりしている子もいました。
何人かに聞いたら、よく口に入れるものは「紙!!」と口をそろえて言っていました。
娘は紙を手にしてもまじまじ見ているだけで、なめる様子が一向にないので、ちょっと不思議です。
そんな風にはいはいをしていると、家の至るところに危険が待ち構えています。
我が家の場合は、普通のずりばいよりも先に、後ろ向きでずりばいすることを覚えました。
そうしたら、布団をどけてあるコタツの机の下に潜り込んで、逃げ出そうとしているのにその度に腕を突っ張って頭を打つ。
痛くてへたり込んでから、もう一度チャレンジを繰り返して泣いて助けを求められました(笑)
今は学習したのか、潜り込んでいませんが、はいはいしているときは目が離せないので、家の中の危険なモノには十分注意しておきたいと思いました。
まとめ
子どもがはいはいしだすと、後追いが大変なんて言いますが、後追いよりも危険なところのガードが大変だというママ友もいました。
子ども用のサークルを買ってもいいな、と思いますが我が家は狭いのでそんなものを置いたら大変ですが(笑)
子どもがはいはいしだしたら、家の中を工夫しながら、安全第一な模様替えすることをおすすめします。
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