ミルクと母乳育児の外出アドバイス

私はミルクと母乳の混合で子育てしています。

なので、外出するときは長時間でない限りミルクセットを持たずに済むように、色々調整しています。

ママ友からも聞いた、「そうすればお出かけもらくちん♪」と思ったものを書いていきます!

スポンサーリンク

ミルクと母乳のいいとこどり

外出先では母乳をあげる

私は外出のときに荷物を少なくしていくために、出かける30分前くらいにミルクをあげていました。

そうすれば1,2時間くらいの外出先では授乳することもほとんどありませんでした。

娘の場合、ミルクや母乳を飲んだりすると飲み疲れしてしまう子だったため、ミルクをあげてから外出すると、最初は夢見心地な顔でいるのに、後半まわりに興味芯々でよく抱っこひもの中でもごもごと動いていました。

途中で娘のおなかがすくことがあっても、私が娘と二人で外出するのは基本買い物だけだったので、スーパー内にある授乳室で一休みしながら授乳したりしましたよ。

大きめのマザーズバッグをお祝いでいただいたので使っていますが、自分でも「何がこんなに入っているんだろう?」と思うくらい重くなっています。

お財布、自分の小物入れポーチ、母子手帳、おむつ替えセット、娘の着替え……。

ママ友も同じようなものを入れているのに、バッグを持たせてもらったらみんな同じくらい重かったです(笑)

なので、同じようにミルクと母乳混合で育てているママ友も、「外出中用に母乳を取っておくため、私も外出前はミルク飲ませる(笑)」と同じ考えをしていました(笑)

旦那さんに任せる時間ができる

外出先でミルクをあげるときの良い点は、一緒に出掛けた旦那さんやお母さんにミルクタイムをお願いできるところ!! というママ友がいました。

産後、ほとんど24時間赤ちゃんと一緒に過ごしているママは多いと思います。

私自身娘を旦那さんや母親に預けて、自分の時間を持ったのは友達の結婚式と、半日だけ旦那さんの仕事の手伝いで出掛けたときくらいです。

あとは基本的に一緒に家の中で過ごしたり、公園に遊びに行ったり、買い物に行ったりしています。

そうやって出産してから当然のように赤ちゃんと一緒にいますが、ほんの2,3時間でも良いから出産前のように自分の時間がほしい! ときっと誰しも一回は思います。

多くのママ友たちが赤ちゃんを預けてまず行くのは、美容院が多かったです。子ども連れではなかなか行けませんからね。

なので、通っている美容院の近くのショッピングセンターなどに旦那さんと赤ちゃんと一緒に出掛けて、美容院に行っている間に子守をしてもらったそうです。

その間にあげる用のミルクの説明をしておけば、赤ちゃんがおなかをすかせても対応してもらえて安心だったそうです。

家でお留守番でもいいのですが、パパがミルクをあげているときに「ああやってミルク作ってあげてくれる旦那さんいいなー」と他のご家族に言われたらしく、それに気をよくした旦那さんが育児に協力的になったので、一緒に外出するようにしているそうです(笑)

そういった面でも、旦那さんの協力が得られるように褒めるのが大事だなと思いました☆

少し母乳を含んだら落ち着いてくれることも

家と違って外出している先で赤ちゃんに泣かれると、泣き止ませるのに必死になってしまったりします。

「もしかしておなかすいたのかな?」と、そんなときに慌ててミルクを作らなくても大丈夫な時があります。

なぜかはわかりませんが、泣きだしたときに少しだけおっぱいを吸わせてあげると泣き止むことがあるんですよね。

ママ友とも、「赤ちゃんあるあるだよね~」と話すくらいそれを体験している人が多かったですよ。

なので、外出先で泣かれて、まだ普段はおなかすかせる時間じゃないのに、もうお腹すいたのかな? と思ったときは、母乳からあげるのがおすすめです。

ミルクを作った後に、ほんの2吸いくらい吸って寝てしまったりすると、せっかく作ったのに……と悲しくなりますしね。

私は家でこの体験をして、ほぼ丸々作ったミルクを捨てたことがあります。

外出中だと、哺乳瓶を一回一回消毒するのも大変なのに、1本分使っちゃったじゃん! とイライラを溜めないためにも、ミルクと母乳を混合であげている人は、外出中のごはんはまずはおっぱいにした方がいいと思いました。

まとめ

私は出産前まで母乳育児で頑張りたいと思っていましたが、母乳がたくさんは出なかった+娘の体重の増えが悪かったのでミルクと母乳で育てることにしました。

実際にミルクと母乳をあげてみると、それぞれの良い点を活用できてストレスも溜まりにくかったです。

産後もホルモンバランスが整っていないので、イライラしてしなうときがありますが、赤ちゃんのかわいさに癒される時間をとるとストレスも解消されるので、スキンシップの時間をたくさんとることをおすすめします♫

関連記事ミルク育児中の外出アイディア
関連記事母乳育児の外出について



スポンサーリンク

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA