幼稚園入園準備はお早めに

次女出産後、しばらくすると長女の幼稚園入園の日が迫ってきました。

それまでに準備するものもいくつかあるのに、久々の夜中の授乳などで私は寝不足になることも。

赤ちゃん返りも心配しましたが、無事に幼稚園へ入園して過ごしてくれている長女の入園前後のお話を書かせてもらいます。

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入園前の準備は早めはやめに終わらせよう

赤ちゃん返りをする3歳長女

我が家の場合、次女が二月に生まれてその一か月ちょっと後には長女が幼稚園に入園するタイミングになりました。

次女を連れて退院して、久々に顔を見た長女はその日から赤ちゃん返りの兆しがありました。

そしてそれは日に日に増して、今まで自分でやっていたことも「ママやって」「これ自分じゃできない」「あーんして」など甘えっ子モードに。

今までみんなの視線も愛情も独り占めしていたのに、次女が来たらそうはいかないなんてそれは長女からしたら怒りもしますね。

ここで次女をいじめたり叩いたりしないように、なるべくお世話は長女を優先したりしました。

そして次女出産前からプレゼントで持っていた、メルちゃんにも同じようにお世話してあげて~など言ったりもしました。

そうすると、自分はママと同じことがしてあげられるお姉ちゃん♪ と思ったのか、次女にぬいぐるみを貸してあげたりすることも。

ここで「幼稚園に行けるなんてお姉さんたちと同じだね」と言ったりして、お姉ちゃん気分を盛り上げもしましたね(笑)

そのおかげもあってか完璧ではありませんが、入園前には赤ちゃん返りは少しだけ改善されました。

入園グッズははやめに準備を

入園前の準備は名前書きに追われました。

持ち物すべてに名前を書くのはもちろん、洋服にも書くので書きにくいタグのところにも頑張って書きました。

何よりも手提げバッグやコップ入れなども手作りで大変でした。

私自身幼稚園に通っているとき、母の手作りの手提げバッグなどを使っていたので、娘にも作ってあげたいと思っていました。

市販の品物の方がかわいい柄やデザインだったりもしますが、ここは私の自己満足で作りました(笑)

作るにあたって、布を選ぶのがまず時間がかかりました。

色々ながらがあるので迷ってしまい、なおかつ手提げバッグはキルティング不可などルールもあったので、手芸屋さんに長いこと居て迷いました。

布を買って、指定サイズになるように切って、ミシンで縫う。

これを一日で終わらせてしまえば楽だとわかっていましたが、妊娠後期の眠気とだるさに勝てませんでした。

結局母の手も少し借りて、登園準備は何とか間に合い、長女も「ママとばあばが一緒に作ってくれたの♪」と喜んでくれたのでよかったです。

初登園後、一週間は毎日バタバタ

長女はバス通園をしているのですが、初日は泣くこと必須だとわかっていたので覚悟をしていました。

同じバス乗り場から乗るお友達や先輩ママたちと話して、「最初はしばらく泣きながら登園する子もいるよ~」と教えてもらい、人見知り気味の長女は私の後ろに隠れるようにして、バスを待っていました。

幼稚園に直接登園する場合は、多少時間に余裕があるかもしれませんが、バスの場合は待ったなしです。

長女の通う幼稚園では、集合時間に来ていなければ登園してしまいますし、帰りのバスのお迎えに間に合わない場合は子どもは幼稚園にまた戻る決まりとなっています。

なので慣れない登園準備をしながら「そろそろバスの時間が!」と、一週間ほどは朝の登園までのリズムを掴むまでは焦っていましたね。

幸い長女は最初の三日間だけ泣きながらバスに乗りましたが、それ以降は泣くことも幼稚園に行くことも嫌がらないので助かっています。

まとめ

もうすぐ幼稚園入園――とゆったりしていたら、一週間前とかはひたすらバタバタしていました。

洋服にも名前を書くのに忘れていたりしたからですが……(笑)

入園したら最初の一週間がまず目標、次は一ヶ月! と目標を立てて過ごすとあっという間に子どもも幼稚園に馴染んでくれました。

ただ、今回の長女の入園準備の準備不足を活かし、次女入園の際にはもっとはやく準備しておこうと決めました!

幼稚園だけじゃなく、小学校入学のときにもこれを忘れないように行動したいですね。

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