我が家は結婚前から子どもは二人か三人ほしいねーと話していました。
体を休めるために帝王切開から1年間は妊娠をしないようにしていますが、たまに「このままでも次の赤ちゃんを妊娠できるのかな?」と考えることがあります。
そう思う一番の理由は、妊娠前のように生理が規則的に来ていないからです。
排卵はちゃんとしているのか、妊娠するために今のうちに準備できることはないのか、調べてみました。
第二子以降の赤ちゃんが欲しい人は妊活している⁉
出産後の生理不順
まわりのママ友とも話したことがありますが、産後、生理不順になることはよくあるみたいです。
よく母乳育児していると生理再開が遅くなる、と言う話も聞いたことがあります。
それは母乳を出すために働いている、プロラクチンというホルモンが排卵に影響して、生理再開が遅くなるらしいのです。
ママ友と話している中でも、母乳をよくあげているママ友も生理不順になっていますし、ミルクで育てているママ友はもう生理が再開していると話していました。
でも、ママ友たちと話してみるとよくわかるんですが、生理再開も人それぞれで「いつ頃再開する」とわかるものではありません。
だからこそ、生理不順が解消されるように、避妊中の期間でも妊娠への準備が必要かもしれないと思いました。
体の調子を整える
生理不順を直すためにも、ストレスを溜めこまない生活を心掛けたいものです。
出来れば食事も睡眠もなるだけいつも同じ時間になるようにして、生活リズムをなるべく付けるといいと聞きました。
けれども、赤ちゃんのお世話をしていると、なかなかそうはいかないものですよね。
ここで、一度出産をした人でも妊活の本を参考に買ってみて、第二子以降の参考にするといいよ、と友達に言われたので、ちょっと妊活の本を探してみました。
そこでふと思ったのが「帝王切開した人の妊活本」がほしいということ。
一般的な経腟分娩ではなく、子宮を切った帝王切開だからこそ、次の妊娠が安心してできるように、準備期間の過ごし方みたいなことをまとめた本がほしいと思ったんです。
探した範囲では見つけることができませんでしたが、「こんな本があるよ」と知っている方がいたら教えてほしいです。
そんな情報が見つかるまでは、たくさんある妊活の本を参考に、体のリズムを整えていきたいと思います。
妊娠を助けてくれる食材を知っておく
第一子の妊活同様、第二子を望んでいる方も妊娠しやすくなると言われている食べ物を学んでおきましょう。
本屋さんに行くと『子宝レシピ』などが書かれたお料理本もたくさんありますよね。
まずやっぱり冷えは妊活の大敵なので、根菜類、ショウガなどの体が温まるものを摂るようにしましょう。
以前書いた葉酸も今度は妊活をはじめたらしっかり摂って、先天性奇形の予防をしていくつもりです。
その他、卵子の質をあげる食べ物として、トマト、小松菜、タマネギ、ブロッコリー、アーモンドなども摂るといいそうですよ。
食材をざっと見ると、美容にもいい食べ物も含まれているので、お肌の調子がよくなったり、便秘がちな人は便秘が解消されるかもしれません。
こういった食材が紹介されているのは、バランスよく食べることで、妊娠しやすい健康な体をしっかり作るということなのではないかと思います。
体にいいものを食べながら、きれいにも慣れる期間だと思って、食生活も気を配っていこうと思えました!
まとめ
帝王切開から1年は避妊をするように言われて、今まで妊活は娘が1歳の誕生日を迎えた頃から……なんて思っていました。
けれども、娘はわりとはやく私たちのところに来てくれたので、次の子もすぐに来てくれるかもしれないと甘い考えをしていましたが、そうなるとは限りません。
体のリズムを整えたりすることは今からでもできるので、そういった妊娠しやすい体作りは早めにしておければ、自分の健康にもつながると思いました。
まずは子育ても楽しみながら、妊娠糖尿病の頃の食事の管理まで行かなくても、食べ物やストレスに気を付けて、健康な体作りをしてみます!