娘が産まれて来てから1年ちょっと。
その間に何度か「イライラしてどうしようもない」「思わず怒鳴ってしまい」ときもありました。
今でもそんなことはもちろんありますが(笑)、そんなときの自分なりの解消方法をご紹介します。
イライラ・不安は伝わるもの
イライラしても笑顔でいる
これはツイッターのつぶやきでみつけたのですが、イライラしているときでも子どもに話しかけるときには“笑顔”でいるといいらしいので実行しています。
イライラしているのに笑顔を浮かべるなんて変な気がしますが、その変な感じが落ち着く効果があるらしいです。
やってみると、どうして怒っているのに顔は笑ってるんだろう……と、もうイライラしているのがばからしくなったりしますよ。
子どもに対してついついでちゃう「もうちょっとおとなしくしていてよ」という言葉も、表情は笑顔のまま言うので、娘は「あれ? ママ笑ってるの?」と一緒に笑ってくれたりもします。
そんな子どもの笑顔に「イライラしててごめんね! 大好きだよ~」と気分もがらりと変わりますね。
なので、イライラしたときでも子どもには笑顔で接するのがいいかもしれません。
怒鳴ってしまいそうになったら歌でごまかす
イライラしてしまって、子どもに笑顔を向けても泣き止んでくれないときには「少しだけ静かにして!」と言いたくもなります。
書類作成などをしているときなど、本当に怒鳴ってしまいそうになりますが(汗)
でも怒鳴ってしまっても子どもはそれにびっくりして、さらに泣き出してしまいますよね。
そうわかっていても、何か叫びたい……と私は感じたりしていたので、そんな時は歌を歌います。
アパート住まいなので壁も薄く、大きな声を出したら隣に聞こえてしまっているかもしれませんが、昼間に聞こえてくる歌なら「ああ、ノリノリで歌ってるのか」くらいに思ってくれるかもしれないと信じています(笑)
歌を歌っているときは娘も泣いていますが、2・3曲歌っているとぐずぐずしながらも、落ち着いてくれることも。
何よりこの方法は、今までストレス発散方法がカラオケに行って大声で歌うことだった私にとって、一番楽なストレス発散法でもあります!
同じようなストレス発散方法な方には、とくにオススメな方法です♪
本を読む
これは子どもが一人遊びをしてくれていたり、寝てくれている間がチャンスなのですが、私は読書をするとその本の世界観に浸れて気分転換できます。
小説でも漫画でも映画でも良いと思いますが、一番手軽なのは漫画ですかね(笑)
映画などだと、途中で子供が起きてしまった場合“一時停止”をしておかないといけませんが、漫画などの紙媒体の物は気軽に中断も再開もできますしね。
気分転換用なので、今まであまり読んだことのないファンタジーものや恋愛小説も読んでみています。
ミステリーでもいいのですが、推理物だと頭を使って考え込んでしまうことがあるので、私の気分転換用には向かなかったです。
我が家は小説などの本を置いておくと、娘にカバーを外されてぐちゃぐちゃにされるので注意が必要です!
皆さんも本を子どもの手の届く辺りに置くときには注意をしてくださいね☆
まとめ
最近の娘は絵本を見ることが楽しいらしく、一緒に絵本をパタパタめくって遊んでいます。
一度私が持っていた絵本を読み聞かせしてみましたが、娘には破りやすい紙だったらしく、1ページだけ上の方を4分の1くらい破られてしまいました。
これも成長だと思って、イライラせずに「上手に紙をつかめたね。でもこれは破っちゃだめだよ~」と笑って言えましたが、これから先もどんどんいたずらが増えるかと思うと心配にもなります。
ストレスも溜まるかもしれませんが、子どものかわいさに癒されながら今日も頑張ろうと思います!