0歳次女 予防接種

生後二か月から打つことが出来る予防接種。

母子手帳に予防接種を受けるタイミングが書いてあったり、市役所からのお知らせでモデルスケジュールが送られてきたりしますね。

私は母子手帳に従って受けに行っていますが、ママ友たちと話をしていたら受け方が違ったので、そういう考えもあったか! と発見できました。

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予防接種はいつ受けに行く?

予防接種は一つずつ受ける

周りのママ友に訊いてみたら、予防接種を一種類ずつ受けに行く人も結構いるようですね。

その場合、一週間に一回病院に通うようになることもあるので、時間がかかってしまいます。

けれども、一種類ずつ受けておけば万が一予防接種後に具合が悪くなった場合でも、どの予防接種の副作用が出たかすぐにわかります。

長女と同い年のお友達は、予防接種後二十分後に腕が張れ出して、気が気じゃなかったそうです。

そういった点などで予防接種を一種類ずつ受けるのもいいと思います。

まとめて3~4本受ける

我が家の長女・次女の場合ですが、生後一ヶ月健診のときに「次の予防接種、まとめて同じ日に打てますからね」と言われてそのまま予約していました。

三種類一緒の時もありましたし、そうやって打つものなんだと思い込んでいたので、疑問には思いませんでした。

しかも、入院生活を共にしたTさんも同じタイミングで受けに来ていて、同じように複数打っていたので疑うこともありませんでした。

次女は両腕に打っていますが、長女のときには両腕・片足に打つこともありましたね。

一回で三種類打ってしまうので、来院回数は少なくてすみますし、注射の記憶もしばらくは一日分で済みます。

子どもが二人以上いると、日にちを確保するのがなかなかできないこともあるかもしれません。

そんなときはまとめて予防接種を受けられれば、予定も入れやすくて便利です。

上の子の予防接種のタイミングと合わせる

ちょうど長女が三歳の日本脳炎の予防接種を受けるときに、次女の予防接種も重なりました。

一人で連れて行くのは、どちらか一人ずつになってしまうなと思いましたが、看護士さんに相談したら「同じ日にしたら、来るのは一回ですみますよ」と言われました。

万が一嫌がったりしても、日にちをずらしてもらえるとのことだったので、思い切って同じ日に二人分の予防接種の予約をとりました。

確かにその方が病院に行くのが一度ですんで、「二人とも注射頑張ったね」と褒めることもできます。

荷物は増えて、病院の前で抵抗するだろう長女を納得させるのは大変かと思いましたが、予防接種予約当日、長女は熱でダウン。

熱が出ていても予防接種は受けられるとのことでしたが、副作用で熱が出たのか判断が付きづらくなるので、なるべく避けるようにした方がいいそうです。

まとめ

予防接種はまとめて打ちに行ければ楽ですが、そう予定通りにはいかないこともあると思います。

けれども、子どもたちにできれば打たせてあげたいので、予定を立てて荷物を少なくできるようにして、頑張って計画を立てて行きましょうね。

まだまだ次女の予防接種は始まったばかりなので、これからしばらくは母子手帳のチェックも忘れないようにしていきます。

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