3歳6か月健診で低身長の疑いが出てきた長女。
市の健診の時のお医者さんから紹介状をもらったので、さっそく行ってきました!
紹介状の有効期限は1か月だったので、紹介状をもらったらはやめにサクサク予約するのが安心ですね。
低身長の検査ってなにをやるの?
まずは問診なので、今までの成長記録を見直しておく
病院に行く前に、低身長の疑いがある場合はどのような検査をするのか調べてみました。
まずは生まれた時から今までの成長状況を聞かれるので、母子手帳に今までの身長体重を記録している場合はそこを見直しておきましょう。
その後身長・体重測定をし、その数字によっては血液検査をするそうです。
その血液検査で甲状腺ホルモン、甲状腺刺激ホルモンなどを調べて、必要に応じて他の検査もしていくとのこと。
注射が大嫌いな長女なので、血液検査の時は押さえつけるのが大変そうですが、それよりも身長がもっと伸びてくれることを期待して、病院へ予約の電話を入れました。
いつもと違うお医者さんとの問診
前回低身長の再診の記事の時に書きましたが、いつもお世話になっている娘たちを出産した病院は、今までの小児科のお医者さんが辞めてしまわれたため、一時的に小児科が受けられませんでした。
なので今回は実家に近い総合病院へ行ったのですが、いつもと違う病院に私たちも長女もドキドキ。
長女は一緒に行けた旦那さんに絵本を読んでもらってご機嫌。私は母子手帳を見直してここ数か月の身長の伸び具合を見ていました。
ちょっとずつですが毎月伸びてくれているので、これなら低身長の疑いなんだろうなと思える数字なので、身長が小さめなのは小さめに生まれたからですかね。と言われそうと期待していました。
名前を呼ばれ身長体重を測ったら、いよいよ問診!
「低身長とのことで来院してくれましたが、母子手帳と今の測定結果がこの表なんですけども……」
軽く挨拶したらいきなり本題に入って話し始めてくださったので、このときは先生とパソコンに表示された成長曲線を慌てて見ました(笑)
「ちょっと成長曲線ギリギリの位置になりますけど身長もちゃんと伸びていますし、問題ないと思いますよ」
あっさりと笑顔で言われて、私たちは安堵。長女は壁に貼ってあったアンパンマンポスターに夢中でした(笑)
成長曲線ギリギリの身長でも、伸びていることが見られれば低身長の疑いは少ないそうです。
次回の健診予約で
いちおう低身長の疑いは少ないと言われましたが、念のため次回も身長体重の測定に来てください、とお医者さん。
3歳6か月、半年後の4歳、そして次回健診の4歳6か月の身長の伸び具合で、大丈夫そうか見るとのことでした。
半年後の予約をお願いしつつ、旦那さんからついでに長女がのんびりマイペースすぎて不安になることがあると相談しました。
発表会の時のお友達からの言葉も気になっていましたし、低身長のことしか考えていなかった私はドキッとしました。
しかしお医者さんは「あ! あれなんだろう!?」と急に壁の一点を指さしました。
私も長女も「え? 何かあるの?」と一緒になって指さされた方を見ます。
それを見て、お医者さんは「ちゃんと人のお話を聞いていて反応していますし、特別問題はなさそうに見られますよ」と言われました。
ということでやっぱり長女はマイペースを貫いていることが多いということが、改めてわかりました。
まとめ
ひとまず低身長の疑いはほぼなくなったので安心しましたが、半年後の健診までにもっとにょきにょき伸びてほしいものです。
私が身長が低めなこともあるので、できれば私より高くなることを願っているのもあります。
友達の子どもも低身長の疑いが……と言われていましたが、次の健診でぐんぐん伸びてその疑いはなくなったそうです。
子どもの成長は著しいこともあるので、長い目で見ていこうと思う健診でした。
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