赤ちゃんの健診や予防接種で病院へ行くと、ミルクも販売している森永などから来ている栄養士さんたちに会うことがあります。
「うちのメーカーのミルクを試してみてね」という宣伝に来ているのですが、営業だから早く話を切り上げようとするのはもったいないですよ。
私はそこで次女のことだけではなく、長女の悩みも訊いてもらったりしています。
栄養士さんにアドバイスをもらってみる
赤ちゃんのミルクについての相談
0歳の次女の診察の準備待ちをしていると、スススッと栄養士さんが「こんにちは~」とやって来るのがほぼ毎回(笑)
まず生後何か月か、ミルクか母乳か混合か訊かれます。
次女の場合、最初はミルクも飲んでくれていましたが生後2~3か月の頃からミルクの飲みが少なくなりました。
そして気づけばほぼ母乳で育ってくれました。
栄養士さんは「よく飲んでくれるのはいいことですよ! 体重の増えも問題なければ大丈夫!」と言ってくれました。
でもお母さんが風邪で倒れたりしたときは、ミルクが必要になることもあるからとサンプルを何本分かくれました♪
ミルクを飲まない子でも、一日母乳が飲めないと悟るとミルクを飲んでくれることもあるそうなので、サンプルのミルクは手元にあるといいですね。
離乳食の進め方を教えてもらう
生後8か月健診頃に行くと、ミルク・母乳の飲み具合と一緒に、離乳食についてお話してくれます。
我が家の次女は申し訳ないことに、ゆっくりのスタートを切ったので、まだまだもぐもぐするごはんまで進められていませんでした。
そういうときこそミルクを使ってとろみをつけたり、甘みを付けることで食欲も増しますよ! とのこと。
そうすれば買ってそのままになっているミルクも使えますからね、と言われて、その日から早速実践中です。
一ヶ月の離乳食の進め方表やレシピももらえるので、食べないものなども相談すると、おすすめのレシピも教えてくれたりします。
上の子の食事についても訊いてみる
私は栄養士さんとせっかく話せるのだから、食べムラもある長女の食事についても相談しちゃいました。
そうしたら、気分を乗せる方法やおやつの蒸しパンなどを手作りするときに、フォローアップミルクを混ぜて食べさせる。
食器を変えて外食気分にするなどいくつか方法を教えてもらってきました。
しかし、そう思い通りに食べてくれないのが子どもというもの……。
最初は食べてくれるようになりましたが、慣れてくるとまた食べムラが出てきてしまいました。
あの手この手で食べさせようと、頭を働かせるためだと思って、これはめげずに頑張っていきたいと思います。
まとめ
長女出産後も健診の度に栄養士さんが話をしてくれましたが、人見知りもあったので今ほど話をしないで終わっていました。
けれども、二人目となると「相談できることはしておかないと」という気持ちもあって、ママ友も一緒に栄養士さんと和気あいあいと話したこともあります。
気軽にトイトレのことやおむつかぶれのことなどでも訊いてみると、たくさんのママと話をしてきている方が多いので、アドバイスがもらえたりしますよ♪
健診のときに栄養士さんがいたら、ぜひ声を掛けてみてくださいね。
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