産後の入院期間で再会したママ友Tさん。
なんと出産前にTさんの上のお子さんもインフルエンザにかかって、うつったらどうしようとハラハラしていたそうです。
Tさんのおうちで行った、インフルエンザ感染防止について参考に挙げておきます。
インフルエンザ感染防止は基本感染者を隔離!
インフルエンザA型にかかった息子さん
Tさんの上のお子さん――息子さんは、Tさんが妊娠37週のときにインフルエンザA型に感染したそうです。
いちおう予防接種は受けていたけれど、絶対に感染しないとは言い切れません。
けれども、幸いTさんの息子さんは高熱を出したときに、すぐにインフルエンザを疑って病院にかかりました。
インフルエンザA型の陽性が出た息子さんですが、うちの娘同様に元気に遊びまわっていたそうです。
元気であっても、インフルエンザにかかっていることもあるので、顔が赤かったり呼吸が速かったりした場合は、気を付けて様子を見るようにしないといけませんね。
薬の飲ませ方について
Tさんの息子さんにもタミフルドライシロップなどが処方されたとのこと。
お薬を飲ませるの大変じゃないですか? と聞いたところ、息子さんは粉薬でもちゃんと飲めるタイプだそうです。
液体の薬は得意中の得意とかで(笑)、病気じゃなくても飲みたいという変わった点があるらしく、おかげで薬を飲ませるのには苦労しないと言っていました。
まだお子さんに薬を飲ませたことがない方は、飲んでくれなかったらどうしようと心配かもしれません。
けれどももしかしたら、Tさんの息子さんのように意気揚々と薬を飲んで暮れる子かもしれないので、心配しすぎなくても平気かもしれませんよ。
隔離はどうやってやったか
うちの娘がインフルエンザにかかった時は、家の一室を娘用の隔離部屋にしました。
Tさんの場合は、家から歩いて5分足らずのTさんの実家に預けたそうです。
普段から実家にも遊びに行ったりしているので、特に泣いたりもせず過ごしてくれていたとか。
我が家もそうできればよかったのですが、そう思い通りにはいかないものですよね。
実家に息子さんを預けられたおかげか、予防注射のおかげか、Tさんは無事出産までインフルエンザにかかることなく過ごせました。
実家や義実家が近くて預けられるようでしたら、こうやって隔離してもらえるのが一番ですね。
まとめ
Tさんもまさか臨月になってから息子さんがインフルエンザにかかるとは予想もしていなかったので、高熱が出た時点で焦ったそうです。
そして息子さんがよくなったら、今度はばあばが感染したという、これもうちと同じ展開に(笑)
妊娠期間、特に妊娠後期が冬にかかる場合は、自分も家族も予防接種をして、インフルエンザ予防に努めてほしいと思うできごとでした。
皆さんもお気をつけて‼
関連記事帝王切開後の傷の痛み
関連記事胎児心拍低下で緊急帝王切開をしたMさん
関連記事出産後の入院中はママ友が増える