妊娠6週目に初診に行ってから数日後、つわりらしき気持ち悪さが強くなってきました。
いよいよあのつわりの時期に入るのか……と思いましたが、今回はちょっと違いました。
気持ち悪いけれど吐けないつわり
気持ち悪いけれど……
娘を妊娠中、つわりのはじまりは一日中気持ち悪い……という状態から、吐きづわりに変わりました。
その後は食べてもひたすら吐き続けてしまい、食べた分以上を吐いてしまうことも。
体的にも“吐く”という行為で体力をかなり消耗して、トイレから出てきたあとは布団に転がって休んでいました。
今回のつわりもそうだろうと思って、一日中気持ち悪いのを我慢し、数日後には吐きづわりになると覚悟をしました。
一日中気持ち悪い
数日後には吐きづわりに、と思いましたが、何日か過ごしてみても吐くことがありません。
でも気持ち悪さは変わることなく、ほぼ一日中気持ち悪いんです。
しかも「気持ち悪い、もう吐きそう⁉」と思ってトイレに行っても、えづくだけかゲップが出るだけで終わります。
それでも少しは楽になるのですが、吐きづわりの時の吐いてしまえば少しはスッキリしていた時間に比べれば、すっきりしている時間は短いです。
今回はトイレから戻ると娘が待っているので、横になっている時間も少なく、起きているとクラクラと気持ち悪い時間が続きました。
吐けないことも苦しい
それでもつわりで吐いていないから、栄養は摂れていると思って過ごしました。
けれどもその内吐けないことが辛くて辛くて、「いっそ指でも入れて吐いてしまいたい」と思うこともありました。
結局は吐くことがクセになりそうで怖くてやりませんが、それが出来たら……と思うことは何度もありました。
以前、吐きすぎて辛いと思いましたが、吐けないのは吐けないので辛いんです。
つわりは人によって違いますが、やっぱりそれぞれ辛いことは間違いないと実感しました。
そのうちつわりのタイプも変化するかもしれませんが、それまでは吐けないつわりを乗り越えられるよう頑張りたいと思います。
まとめ
一人目の妊娠中は、つわりで苦しくても一人で休むこともできました。
けれども二人目以降だと上の子の相手もしなくてはならないので、本当に大変になりますね。
幸い昼間は実家の母が来てくれることが多いので、昼間は体を休めてりすることもできます。
横になっているときも、つわりは赤ちゃんが育ってくれているから、と考えながらだと何とか乗り越えられるので、流産の確率も低くなるまでは特に安静にしておくのが一番だと思いました。
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