妊娠6週目で初診

流産を合わせて4度目の妊娠検査薬での陽性反応。

前回、前々回と同じ頃に行くのは何となく不安だと思いましたが、旦那さんとも相談して自分の計算で、おおよそ妊娠5週と5日目の日に初診に行くことになりました。

その初診のときの問診票等のことをご紹介します。

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陽性反応が出たら病院に行く時期を決めよう

前回の診察の恐怖

妊娠検査薬で陽性が出ても、以前のような嬉しさいっぱいにはなれませんでした。

嬉しさ半分、不安半分で、病院に行くのも怖い気がして、妊娠7週目くらいまで待っていようかとも考えました。

けれども、子宮外妊娠だったら早く見つけられた方がいいでしょうし、妊娠4週目くらいからつわりの気持ち悪さも出て来ていました。

旦那さんから「早めに行っちゃダメってことがないんだったら、はやく診てもらおう」と言われ、意を決して妊娠5週と5日目に病院へ行ってきました。

病院に行く日は、前回担当してくれたお医者さんが担当の日を選びました。

娘を妊娠中のとき担当だったお医者さんでもよかったのですが、非常勤のお医者さんだったので、前回お世話になった常勤のお医者さんがいる日にしたかったんです。

ホームページに診察担当一覧などが載っていないこともあるので、事前に病院で診察担当者の確認をしておくといいかもしれません。

問診票で困った項目

病院に行ってまず書くのが問診票。すでに3度書いていますから、書き方も何となくわかっています。

妊娠経験の欄では、手帳に書いておいた週数が役立ちすらすら書けました。

ここで前に書いていた時に困ったのが、「入院履歴」を書く欄です。

私は小さい時に急性胃腸炎で他の病院に入院しました。何歳で・病名は・わかっていたらどの病院で、入院したのか書くのですが小さい時のことなのでよく覚えていませんでした。

前回初診を終えた後に母に確認してもらって、それが3歳の頃の出来事だと知ることが出来ました。

こういった小さい時の入院歴なども必要になることもあるらしいので、初診の前にチェックしておいてください。

妊娠6週のエコー結果

診察室に入って挨拶をした後、お医者さんはすぐに「確か前回は3月頃でしたっけ」とカルテを確認してくれました。

たくさんの人を見ているのに、お医者さんも覚えているものなのかと思いながら、生理周期の報告もしました。

そして前回同様、つわりの症状が出ているかの確認をしたらいざ内診をする診察室へ。

胎嚢が小さかった前回は、エコーを見たお医者さんからの一言目がなかなか出ませんでしたが、今回は「画像を保存したらエコーの説明しますからね」という一言。

「え? じゃあ胎嚢が見えたの? 赤ちゃんも?」とドキドキしながらエコーを見せてもらったら、丸い胎嚢が私でも見つけられました。

そして嬉しいことに、胎嚢の中には卵黄嚢、辛うじてですが小さく点滅する赤ちゃんの心拍も確認できました。

診察室で待っていた旦那さんと一緒に、妊娠の様子を聞きましたが、お医者さんから「今日で妊娠6週の計算ですね。心拍も小さくですが確認ができて、大きさも週数相当です」と説明を受けました。

次は出産予定日の確定を出すための健診で、一般的には2週間後の健診予約を取っていますが、前回の不安もあるだろうし1週間後の健診予約も取れますよと言われました。

けれども、前回も前々回も1週間毎に健診に通ったこともあるので、「いや、今回は2週間後の予約でお願いします!!」とお願いしてきました。

まとめ

流産後、一度だけでなく二度目もすぐに妊娠することが出来たのは奇跡的だと思います。

ここからまだ安心できるまでは時間がかかるかと思いますが、またおなかに来てくれた赤ちゃんを大事に、血糖値や高血圧に気を付けながら過ごしていきたいと思います。

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