妊娠がわかった時に覚悟していたつわり。
娘を妊娠中は吐きづわりで、妊娠5か月になる頃まで続いていたので、今回も長くなるのかな~と心配しました。
娘の時は、食べられるけど吐いてしまい、食べられるものが限られているけど食べられる状態でしたが、今回のつわりは同じ症状ではなかったです。
つわりは妊娠するごとにも違う
つわりと思う症状は妊娠4週から
今回の妊娠では、妊娠4週目の頃から吐き気がありました。
食べ物も「食べられそう♪」と思うもの、「今食べたら気持ち悪さが増しそう……」と思うものと別れだし、妊娠6週目頃からは食べる物を選んで過ごしていました。
まずダメになったのが、ニンニクを使った料理。
これは娘を妊娠中にも受け付けなくなったので、今回もか! くらいに受け止めました。
けれども、娘のときのつわりには食べていたゼリーなどは「食べられるけどおいしくない」と思い、食べないようになっていました。
吐けないつわりから吐きづわりへ
それから吐けないつわりに苦しみ、妊娠9週目からは食べたものを吐いてしまう吐きづわりに。
吐けなかった日々が続いていたので、「吐けるようになった!」と吐いた後少しはスッキリ感が残る状態&以前体験したつわりがきたと、少し安心感がありました。
前の妊娠ではこんなつわりの状態もなく、稽留流産と診断されて妊娠9週を迎えることもできなかったんだよな……と思うと、耐えることもできます。
ただ、娘を妊娠したときと違って「今日はこれが食べられそう」と思える食べ物が少なく、かなり偏食な食生活を送っていましたね。
基本的に食べられたのが、冷えているコンビニおにぎり、サラダスパゲッティ、豆腐、パン(焼かない状態)、ぬるいお味噌汁、ヨーグルト、チーズなどでした。
胆汁も吐くくらい吐いたことも
妊娠9週以降、食べられると思うものも限られてきて、しかもちょっと食べすぎるとすぐに戻しそうになっていました。
なので一度に食べられる量は減っていき、お昼ご飯におにぎり1つを食べると、夕ご飯のときにまだおなかは減っていなくて小さな絹豆腐を食べて夕ご飯は終わりという日も何日かありました。
しかもせっかく食べても吐いてしまって、タイミングが悪いと胃の中のものを全て吐いて胃液も吐いて、黄緑色した胆汁を吐くという経験もしてしまうはめに。
汚い話で申し訳ないのですが、はじめて胆汁を吐いたときは胃液に続いて吐いたので、「胃液吐いちゃった、酸っぱい……え⁉ 何か苦いっ⁉ ナニコレ⁉」とびっくりしました。
胆汁って吐くと結構苦いんです。前は胃液までしかはいたことがなかったので、この胆汁の存在も知りませんでした。
そして胆汁を吐いてしまうと喉がヒリヒリして、しばらく痛かったです。
胆汁を吐いてしまった場合は、30分くらい水なども飲まない方がいいというネット情報をみたので、しばらくは横になって休むことをおすすめします。
まとめ
吐けないつわりから吐きづわりに変わった時は、「たぶんこれだと娘の妊娠の時と同じつわりかも」と、体験している分身構えすることが出来ました。
けれどもつわりは変化するものです。この後もつわりの症状は変わっていきましたので、それはまた今度書かせて頂きますね☆
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