【妊娠糖尿病】お正月の過ごし方

お正月の食べ物といえばお雑煮、おせち、おもち!

食べたいものが並びますが、妊娠糖尿病中はおもちも控えめに……と言われたので、おもちは小さく切って食べていました。

お正月も食事制限しつつ、楽しめるような工夫をしていきましょう!

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お正月気分はしっかり味わう♪

初詣に行って散歩を楽しむ

妊娠中に迎えたお正月は、私にとって結婚して初めてのお正月でした。

当然旦那さんの実家に行こうと思っていましたが、1月は妊娠9か月目だったのでお義母さんに「来ちゃダメ! おなかの子の為にもゆっくり過ごすのが一番! 来年来ればいいんだから!」と言ってもらえたため、帰らずに過ごしていました。

なので、大みそかは旦那さんと二人で紅白歌合戦を見終わった後、歩いて10分くらいの神社に初詣に行くことにしました。

ただし、行くときには寒さ対策をしっかりしていってください!

私はホッカイロをおなかと腰のあたりに貼って、ヒートテックのシャツを着てセーターを着てカーディガンを着て、コートとマフラーと手袋で装備していきました(笑)

冷えすぎるとおなかが張ってしまうこともありますから、外出中は張っていないか注意もしましょう。

それと出かける前には、かかりつけの病院の年末年始の休みについても確認してくださいね。

私の通っていたところは30日から3日までお休みだったため、万が一何かあった場合はどうすればいいのか確認しておきました!

おせちには気を付ける

初詣に行って安産をお願いしたり、おみくじを引いたり、お守りを買うときに気になるのは、神社内に出店している屋台たち(笑)

おいしそうな匂いを漂わせてくれていますが、それは風物詩であり景色だと思いましょう!

無事に家まで帰れたら一眠りして、小さく切ったおもちを浮かべたお雑煮を食べましょう♪

磯辺焼きも好きですが、あれだと大きめの切り餅で食べたくなるので、我慢しました。

お正月ですがもちろん野菜からしっかり食べて、葉物を多めにしたお雑煮、伊達巻もほんの一切れだけ食べました。

おせちの品物はどうしても砂糖が多いものが多いです。

伊達巻も栗きんとんも好きなので、たくさん食べたいところですが、砂糖がたくさん入っているので少しで我慢しました。

煮物も砂糖を思いの外使っているので、市販のおせちを食べるときには要注意ですよ!

お雑煮を食べたら初売りへ

お雑煮を食べて満足したら、初売りに行ってみましょう♪

私は自宅安静と言われていましたが、12月25日の健診で子宮頸管の長さが維持できているのもあって、近所への散歩は大丈夫か確認しておいたんです。

なので、もちろん無理は禁物ですが、休み休みすごくゆっくり歩いて行きました。

初売りに行く時間も開店してすぐではなく、人もまばらになってくるお昼過ぎ頃に行きます。

そうすれば人でぎゅうぎゅうの場所を通る危険もありませんし、もしかしたら“残り物は福がある”と言いますし、お店でいいお買い物ができちゃうかもしれません。

ゆっくりでも歩けば血糖値の上昇も抑えることができますし、お正月の雰囲気をしっかり味わうこともできますよ~。

まとめ

もう今年も残すところあと数日。

娘もあと1か月くらいで1歳になると思うと、1年が本当にあっという間だと思いました。

娘を育てながら、「去年の今頃はこうだったんだよな~」なんて振り返りながら過ごしたりもしていると、娘に私たちのところに産まれて来てくれてありがとう、という感謝の気持ちでいっぱいになります。

そして、妊娠中に食事療法で頑張った自分、よくやった、と褒めています(笑)

今年も残りわずかになりましたが、来年も自分を褒められるように、やり残したことを少しでも減らしていきたいと思います!

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