妊娠10週目の健診

最終月経から計算して妊娠10週0日に当たる日に、再び病院に行ってきました。

前回は心拍が確認できたので、今回の健診では出産予定日が決まる予定です。

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出産予定日の確認

妊娠10週目の胎児の大きさ

妊娠10週目の健診までの間に、つい流産のことなどを調べて「一度心拍確認後に流産してしまった」等の記事も読んだりして、一人ドキドキして過ごすこともありました。

けれども、今回の妊娠は2・3回目の妊娠のときにはなかった吐きづわりがはじまっていました。

気持ち悪くてトイレで吐いた後、「旦那さーんっ! これって赤ちゃんが育ってる感じするよね♪」なんてよろよろしながら訊いたりもしましたが(笑)

エコーで確認してもらうと、胎芽は胎児らしい二頭身に育ってくれていました!

何となくですが手足も見えて、よくいわれるキューピーのような形です。

心拍も確認でき、大きさは2.7㎜。

お医者さん曰く10週相当の大きさなので、最初の計算通り妊娠週数は10週0日ということに決まりました。

計算した場合の出産予定日

妊娠週数も決まったので、続いては出産予定日の決定です。

インターネット等で計算してくれるサイトもありますが、お医者さんの計算でも出産予定日は3月1日になりました。

しかし、私の場合娘を帝王切開で出産しているので、次の出産はどうなるのかという問題もあります。

病院によっては一度帝王切開をしても、次の出産は普通分娩が可能なところもありますね。

私がかかっている病院は子宮破裂等の危険を回避するために、次も帝王切開することになっています。

とすると、妊娠37週・38週に予定帝王切開となるので、出産予定日より2週間ほどはやい2月後半が出産予定日となりました。

一度帝王切開をした場合、このように次の出産方法で出産予定日も変わるので、病院に確認してみてください。

母子手帳の交付

今回の健診で出産予定日が決まったので、市役所に母子手帳交付をしに行くことが出来ました。

このとき提出する書類には、妊娠40週の予定の3月1日を出産予定日として書いてくださいね、と言われていたので、ちゃんとそちらで届出をしました♪

娘を妊娠してから2年ほどぶりの母子手帳♪ やっと手にすることが出来ました。

この2年の間に私が住んでいる市では、妊婦健診の補助券数が14回から16回に増えていました。

娘を妊娠中、この補助券を使い切ることはありませんでしたが、使える回数が増えているのは何となく安心です。

そして母子手帳のデザインも変わっていたり、「赤ちゃんへのメッセージカード」なんてものも新しくついていました。

母子手帳の他に母親学級の案内や、歯科検診の案内などももらえるので、母子手帳といっしょにもらったものはきちんと読んで、母子手帳副本なども読み倒しておくと便利です。

まとめ

妊娠10週目の健診で、二頭身の赤ちゃんが見れたときに「やっとこの姿が見えた!!」ととても嬉しかったです。

2・3回目の妊娠のときの週数も越せて、次は妊娠12週の壁を越える予定です。

毎日過ごす中で、不安より楽しみが増えていけるように、「不安になったら病院」を合言葉に体に無理を掛けないようにしていきたいです。

妊娠がわかって、母子手帳をすぐにもらえなくて不安になる方もいるかと思いますが、看護士さんに確認したら心拍を二回確認してからもらうように指示するところも多いと言われました。

お医者さんに聞き忘れたり聞けなかったことがあったら、看護士さんに相談してみるのもおすすめですよ☆
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