妊娠中期頃、つわりもおさまってきて食欲も戻ってきたので、思い切って旅行に行きたいという話になりました。
妊娠中の旅行は心配事もあるので、行かない方がいいという考えもありますが、お医者さんに相談の上、車で1時間ちょっとの場所に1泊してきました。
つわり中なかなか相手をしてあげられなかった娘も、大はしゃぎな2日間でした。
妊娠中旅行に行くなら準備は万端に‼
旅行といっても遠出は控える
長女を妊娠中は、つわりで苦しみ妊娠糖尿病になり切迫早産気味で自宅安静になり、と旅行に行くなんて考えられない日々でした。
しかし、今回は今のところ妊娠糖尿病でもなく切迫早産の兆候も見られずに過ごせています。
娘が産まれてから、家族3人で旅行に行ったことはありません。
なので2人目が生まれる前に旅行に行きたい、という思いは前々からありました。
お医者さんに相談して、近場なら大丈夫です。けれども万が一のことを考えて、母子手帳は持ち歩いて、移動するときはこまめに休憩をとるように言われました。
旦那さんと相談して、娘は遊びたい盛りだし食事もたまにはゆっくり食べたいと思ったので、家族3人での旅行ではなく実家の両親も一緒に行くことにしました。
体に負担のかからないようにスケジュールはかなり余裕を持って
旅行の計画はかなり余裕を持って組みました。
移動時間も大体1時間したら休憩を入れて、少し体を動かす。
宿泊先に着いたら、近くを観光……というよりホテルから見える神社などをゆっくり歩いてみたりしました。
夕飯までは部屋もしくはホテル内でのんびりして、決して無理をしないようにしました。
次の日は車で15分ほど離れている、大きな公園に行って娘を思い切り遊ばせてあげることにしていました。
もちろん遊び相手は私以外の三人がメインで頑張ってくれました(笑)
久々に2日間朝から晩までみんなにかまってもらえて、大好きな滑り台などでもたくさん遊べた娘はかなり楽しかったようです。
家族3人での旅行ではありませんでしたが、娘の楽しそうな笑顔がたくさん見れてよかったです♪
万が一の時のために病院などを調べておく
旅行のスケジュールに余裕を持つのも大事ですが、万が一のときに備えて家からホテルまでの道のりにある病院は調べておきました。
母子手帳と今までの血液検査の結果などは、いつも持ち歩いているので大丈夫ですが、何かあった時に病院の場所を探すのは大変です。
休日に行くことになった場合、診察をしているかどうか確認しないといけないこともありますからね。
あと旅行といえば温泉に入るのを楽しみにしている方もいるかと思いますが、場所によっては妊娠中には入れないものもあります。
温泉に入ってゆっくりしたい方は、あらかじめ調べてからホテルを探す方が良さそうです。
まとめ
妊娠中の旅行が問題になったりする中で、旦那さんも旅行に行くのに慎重になっていました。
今回の妊娠は幸い順調に週数を重ねてくれていたので、近くでいいから気分転換に行こう‼ と決断できました。
けれども、娘を妊娠中の時はそんな風に考えつかないくらいでしたので、妊娠期間は人によって色々あると実感しています。
雑誌のようなマタニティライフが送れなくて、羨ましい思いを持つこともありましたが、何よりも赤ちゃんが元気に産まれて来てくれることを優先に、これからの妊娠生活も過ごしていきたいと思います。
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