偶然にも友達が同じくらいの時期に妊娠しました。
お互いに赤ちゃんのことや自分の体の様子で不安なことなどを相談したりできるので、心強いです。
そんな友達は、妊娠5か月に入ってすぐの頃にお医者さんから注意を受けたそうです。
安定期に入っても注意は必要!
妊娠5か月に性別がわかった
友達の場合は妊娠5か月に入ってすぐの頃、健診で赤ちゃんの性別が男の子と分かったそうです。
はじめての妊娠だったので、赤ちゃんの性別もわかってからは今後買うつもりの洋服などの下見も楽しくなったとのこと。
つわりも体重が減るくらい吐いたりはしなかったので、妊娠前とそう変わらない生活をしていたそうです。
子宮頸管が短め?
そんな中でお医者さんから言われたのが「子宮頸管が短めですね。おなかも結構頻繁に張ったりしていませんか?」という言葉。
でも、はじめての妊娠で“おなかが張る”という感覚がいまいちわからないというのはよくあることで、友達もその感覚をまだわかっていませんでした。
ちょっと違和感があるのは便秘か、おなかが出てきているからかと思ったそうです。
なるべく安静に過ごすようにと言われたそうですが、仕事を続けているのでその健診以降は仕事中に座って休む時間をとるようにしたと言っていました。
立ち仕事でのおなかの張り
友達の仕事は接客を含む立ち仕事が多かったので、子宮頸管が短めと言われるまでは妊娠前とほとんど変わらず座ることは少なかったそうです。
お医者さんからなるべく安静にと言われてからは、職場に状況を話して座れる時間を多くとってもらえたそうです。
それと、骨盤が広がり過ぎていると子宮頸管も短くなりやすいという先輩ママからの助言で、トコちゃんベルトを購入!
さっそく付け方を教わってトコちゃんベルトを付けて過ごすと、おなかに感じることのあった張りが少なくなったと感じたようです。
しかもトコちゃんベルトを付けるようになってから、次の健診では子宮頸管の長さも長くなったそうです。
とりあえずお医者さんに相談して、仕事は続けることになったそうですが、無理をせず体調優先で頑張ってほしいです。
まとめ
「子宮頸管が短め」という言葉を聞くと、私も娘を妊娠していた妊娠8か月頃のことを思い出しました。
ウテメリンも服用し、副作用もでました。
友達も私が自宅安静の指示が出ていたことを覚えていて、それで今回の話となりました。
骨盤の広がりを直すのと、安静時間をなるべくとるようにすることで、友達も子宮頸管の長さが少しでも戻ってよかったです。
私も同じような状態になった場合には、トコちゃんベルトを採用してみようと思いました。
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