妊娠16週目くらいになって、辛かったつわりに終わりの兆しが見えてきました。
吐く回数も徐々に減り、ついには吐かなくて済む日も出てきたんです。
ウキウキで「今日で連続○日吐かないで済んでる♪」と過ごしましたが、1週間でその記録は終わりました。
つわりのぶり返しも今回は体験できてしまいました(泣)
おさまったつわりがぶり返すこともある
つわりには波がある
妊娠16週くらいからちょっとずつ吐く回数が減ってきて、「あ、コレはもしかしてもしかすると♪」とカレンダーを見て喜んでいました。
娘を妊娠中のつわりも、気持ち悪いけど吐く回数が減ってきたな。と思うようになり、ちょっとずつ終わりに向かっていったんです。
なので、今回もそうだと思って、動けるようになったら買い物行って、娘を大きな公園に連れて行ってあげて、と色々考え出しました。
ただし一日一日と過ごす中で、気持ち悪い波は何度もありました。
けれども「吐かなくなった」ということで、つわりが終わろうとしていると思っていました。
吐きづわりがぶり返した
吐かなくなって1週間が経とうというとき。
両親と旦那さんと娘と外食に行ったのですが、その夜久々のトイレでのリバース(泣)
「ええー、ここ1週間戻さなかった記録が終わったー」と悲しくなりました。
吐いたことで精神的にダメージを受け、その日はすぐに布団にもぐって旦那さんに「これつわりかな? 食べすぎただけかな?」と話しながらつわりじゃないと思いたくて、食べすぎだと考えました。
そう願っていましたが次の日の午前中、また吐いてしまい、午後にも吐きました。
もうこれはつわりのぶり返しだ、と思いネットで“つわり ぶり返し”を検索して、再びつわりとの戦いがはじまりました。
妊娠後期のつわりのぶり返し
“つわり ぶり返し”の検索ワードで調べてみると、出てくる多くは妊娠後期のつわりでした。
この妊娠後期のつわりは、後期に子宮が大きくなって胃が圧迫れされることによって、吐き気や食欲が減ることなどをいうそうです。
まだ先のことかもしれませんが、妊娠中期でも初妊婦の時よりおなかが大きくなっている気がしたので、「私の胃はもう圧迫されているとか?」と思いました。
今度はそうかもしれない、と思い健診のときに「つわりは一回よくなったんですが、また吐いてしまって。胃が圧迫されてるとかありますか?」と質問を。
しかし、「まだ胃を圧迫するほど子宮も大きくないので、吐き気はまだつわりのせいかと思います」とお医者さんに言われてしまいました。
やっぱりそうか、と諦めて、それから数週間はまた気持ち悪さとたまに吐いてしまう吐きづわりに耐えました。
まとめ
吐きづわり、食べづわり、よだれづわり、どんなつわりにしても、つわりの症状に終わりが見えてくれると嬉しくなりますよね。
私のようにつわりがぶり返してしまうと、それはそれは精神的にダメージを受けます。
「今までの辛さから解放される!」と一度喜んだ後だから尚更ですが、その後同じように症状が軽くなったときはすぐに喜ばないように警戒するのがオススメです(笑)
次こそはつわりの終わりがくると信じて、つわりが終わったらやりたいことリストを作ったりして、がんばって辛いつわりの期間を過ごしましょうね。
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