出産前に相談しておきたいこと

もうすぐ娘が産まれて1年が経とうとしています。

ミルクを戻して心配したり、体重の増えがよくなくて自分を責めたり、夜泣きに悩まされたこともあったんだよなぁとしみじみ思い返します。

そんな生まれて1年の間にはイベントがたくさん。

子育てする中で、「出産前にそれとなくでも決めておけばよかった!!」と思ったことを3つ書き出します。

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おじいちゃん、おばあちゃんたちとの折り合いも

お宮参り

イベントごとは地域のよってやり方が違ったりするので、しっかり確認をしましょう!

帝王切開だったため、入院期間が10日間だった私。

なので、お七夜は病院で過ごすので、両家でも特に何をするなどは決めませんでした。

娘にとっての初イベントはお宮参りから、ということになったのですが、私の住んでいる地域のお宮参りは、娘の着物は私の両親が用意して、旦那さんの両親とお宮にお参りに行くのが一般的です。

娘の着物は私の両親が用意すればいいのですが、お義父さんたちは車で5時間離れたところに住んでいます。

しかもお義父さんたちも自営業なので、仕事を休んでもらうのも申し訳ないので、両家を交えたきちんとしたお宮参りはしないことにしました。

私たちがしたお宮参りは、私と旦那さんと娘の三人でお参り。娘の着物は、由緒正しき私のおさがり(笑)。

両家が一緒にお参りしないという形でまとまりましたが、お宮参りは両家との付き合いの波乱の幕開け(笑)になることもあるので、出産前からさりげな~く話をしておきましょう!!

初節句

1月末に娘が産まれて、初節句は1か月ちょっと後のイベント。

産まれてから初節句が近かった場合は、次の年に改めてお祝いするらしいので、娘も1歳の誕生日を迎えてからお祝いすることにしました。

お雛様を買うのは、多くの地域と同じように私の両親が買うことになっていました。

これがいつ決まったかというと、私が入院している間に私の母と旦那さんのお義母さんとの間で話がついていたようです(笑)

お義母さんたちもそれで納得してくれていますが、それでも女の子がほしかったお義母さんは、お雛様などのかわいらしいものを見つけると気になってしまっていたらしいです。

そんなお義母さんから電話で、「ごめんね、孫のお雛様はめぐちゃんのお母さんたちが買うってことだけど、お店で小さくてかわいいの見つけちゃって。玄関にもちょっと置けるサイズなのよ」と連絡をもらいました。

玄関に飾れるサイズなので季節の飾りにもなるなら、と喜んで買ってもらいましたが、そうやって断ってから買ってくれるお義母さんなので助かっています。

けれども、人によっては買った後に事後報告で「かわいいから買っちゃった♪」と、部屋の事を考えずに買ってしまう方もいるので、気を付けたいところですね。

そんなことを防ぐためにも、お義母さんとの連絡は妊娠中からそこそことっておいて、話の合間に探りを入れておくのをおすすめします。

1歳のお誕生日

娘のハーフバースデーには、寝ぞうアートでお祝い写真を撮っておきました。

ちゃんとした写真館で撮りたいな~とも思いましたが、せっかくなら1歳のお誕生日にちゃんと写真を撮りたいと旦那さんに伝えておきました。

けれども、近づいてきた娘の誕生日の話が出たときに、「めぐ、写真って何人で撮る?」と訊かれて「あれ? 娘一人じゃないの?」と話が食い違っていることが分かりました。

旦那さん的には家族写真を撮るものだと思っていたのですが、私はスタジオアリスのようなところで娘をかわいらしく撮ってもらうものと思っていたのです。

そう思ってはいましたが、話をしているうちに家族写真もいいなと思うようになって、さらに悩み中です。

けれども、1歳の誕生日はもうすぐそこ。

こうやって迷う前に、せめて誕生日前にもっと話し合っておけばよかったと後悔しているので、1歳の誕生日のお祝いなども旦那さんたちと話し合っていた方がいいと思います!

まとめ

生まれる前までは、何となく話し合うほどでもないか、と思うことでも産まれてみてから「話しておけばよかった!!」となることがあります。

そのときになってみないとわからないこともあるので、しょうがないと言えばしょうがないですが、両家が関わるイベントごとだけは、しっかり旦那さんと相談しておきましょう。

そのイベントごとで両親たちと気まずくなるのも嫌ですからね。

お互いの意見を少しずつ合わせながらイベントを決めたりするのは、育児をしながらではストレスになりかねません。

なので、妊娠中に頑張って話しておくと楽になりますよ!



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