長女が幼稚園に入園して二か月経った六月のこと。
幼稚園で普段どんな風に過ごしているか見られるチャンスの、土曜参観がありました。
当日は親子で工作もすると、事前のお手紙でもらっていたので私も楽しみにしていました。
年長さん、年中さんたちも同じような工作をしたそうなので、土曜参観は親子で工作をするところが多いのかもしれませんね。
事業参観は二人で行く?
先輩ママからのアドバイス
幼稚園でのイベントがあるときには、本当に上の子もいる先輩ママと知り合いだと助かります!
各行事の前情報を教えて下さるので、いつも助かっています(笑)
今回の先輩ママTさんによると、参観日当日は旦那さんだったり祖父母だったり二人以上で見に行けるといいとのこと。
その理由は、お母さんたちと工作をしている様子を、写真で撮れるからです!
その考えはなかった、というか幼稚園でみんなと過ごせている長女を見れるだけで達成感を感じてしまいそうな私は、聞いておいてよかったと思います。
確かに自分が一緒に工作をする予定なら、作りながら写真を撮るなんてしませんからね。
なので、参観日に工作がある場合には二人以上で行くのがオススメです。
旦那さんの悲劇
土曜参観にはもちろん旦那さんと一緒に行くつもりでした。
しかし、旦那さんに日程を伝えたところ微妙な表情。
予定を見てもらったら、仕事の付き合いで所属している団体の年間スケジュールが、その日にすでに入っていたんです。
しかもその予定が県外の宮崎だったので、神奈川在住の我が家から出発するのは前日の夜となっていました。
いちおう欠席もしくは途中参加できないか訊いてもらいましたが、できませんでした。
長女の幼稚園での様子を見られなくて旦那さんも残念ですが、長女自身も残念に思うかもしれない。
そんな不安もありながら、当日は次女を実母に預けて私と実父で見に行くことに。
工作のときのまわりのお友達
いざ参観日に参加してみると、長女はパパが来ていなくてもそこまで気にすることなく(笑)嬉しそうにしていました。
「ママ♪ ママ来てくれた♪」と一緒に座る前から既にテンションが上がり、手を振ってばかりでしたね。
工作の時間になると子どもを膝の上に乗せて、各自先生説明を聞きながら工作がはじまります。
一緒のテーブルの他のお友達は上手にハサミを使っていたり、セロハンテープも小さく切れたり。
長女はまだおぼつかない手つきでハサミを使いますが、「○○ちゃんは上手だね~」とお友達を褒めながら、真似して頑張っていました。
各テーブルに一つずつ置いてあるテープをみんなで「どうぞ」とする、協調性は生まれてきているので、それも含めて成長してくれているなと思える貴重な時間でした。
まとめ
参観日は泣いていたりしないか不安でしたが、楽しそうにお友達と一緒に過ごしている長女を見れて嬉しかったです。
ただ、帰りの会で少しの間私と離れたら「ママーママーっ!!」と一人泣き叫んでいて、お友達にいい子いい子してもらう場面はありました。
それでもお友達と手を繋いで歌を歌ったりする姿は、一年前と比べるとだいぶ成長したと思います。
貴重な参観日の時間は、見に行けるようでしたらぜひ行ってみてください。
私はついでに「あの時泣いていたママ大好きな子のママだ」という印象を、クラスの保護者たちに覚えてもらいましたよ(笑)
おかげで名前も憶えてもらったので、良しとなりました(笑)
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