買ってよかった市販のおもちゃ【0か月~6か月に役立ったもの】

このおもちゃ、気に入っているみたい。と思って買ったおもちゃでも、家に帰って渡してみたら意外に放り投げて終わることもあります。

今回は買って元が取れた、買ってよかったと思えるおもちゃをご紹介しておきます。

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“当たり”のおもちゃは王道もの

手でしっかり持てるボール

娘が手でものを掴めるようになったときに、よくあるボールなどのおもちゃを買ってきて遊ばせてあげたいな~と思っていました。

最初のイメージ的には両手で掴めるサイズのただのゴムボールでいいかな、と思っていましたが、おもちゃ売り場には意外にボールがたくさんありました。

何がいいのかわからない状態で行きましたがその中でも、オーボールというボールがたくさん並んでいました。

触ってみると、ぐにゃぐにゃへこんだりするボールで、赤ちゃんが持っているときに体にぶつけても痛くない代物です。

しかも、ボールのように全面つるつるではないので、持ちやすい。

娘の場合は音が鳴るものが好きなようなので、オーボールの中にジャラジャラ音のなるラトルが入っているものを購入しました。

渡してみると、必死に両手で掴んでなめようとしたり振り回したりして、にこにこ笑ってくれました。

このボールは紐を通すこともできるので、短い紐でベッドにつないで、手の届く範囲にしか転がっていかないようにできます。

なので「あーあー! あー!(とどかなくなったー! とってー!)」と呼ばれることもほぼなく、一人遊びを楽しんでくれる素敵なボールでもあります(笑)

音楽が流れる本

うちの子は誰かに歌を歌ってもらうのが大好きです。

ぐずぐずしているときも、眠りたいときも、歌を歌えば泣き止んでくれることが多いです。

なので、毎日『ゆりかごの歌』などを歌っているのですが、ずっと歌っているのも疲れますよね。

でも止めると何かを訴えるがごとく、手足をばたつかせます。

夫の実家に行ったときもそんな行動をとっている娘を見て、お義母さんたちも代わる代わる歌ってくれていましたが、「ずっと歌ってるのしんどいー」と言っていました。

娘は本を見るのも好きなので、新しい本を見に行こう!! と本屋さんに寄ったら、子どもの本コーナーでいいものを見つけました。

『オルゴールおうたえほん あかちゃんのうた』という本。

これには娘の大好きな『ゆりかごの歌』も入っているし、かわいいのでお義母さんが即購入してくれました。

ボタンを押すと、5種類の曲が流れてくれるので、歌うのが休憩できました!

曲が流れている間は耳を澄ませてくれているので、メドレーが終わる度にみんなで再生ボタンを押すようになりました(笑)

赤ちゃんの気を引く音が出る絵本なども、一つは買っておくと一人遊びしてくれる時間ができやすいと思いますよ。

かわいいラトル

娘が生まれたお祝いにと、友達からおくるみなどと一緒に鳥のマスコットが付いているラトルをくれました。

かわいいので、まだ遊びものとよくわかっていないかれど、娘の顔の前で見せたりして毎日娘のそばに置いていました。

そうしたらはっきり遊びものとわかる頃に、ボールとラトルを並べておくと、ラトルを取るようになっていました。

オーボールと違って、優しい肌触りのマスコット部分と、持ちやすいプラスチック部分の2種類の手触りがあるので楽しいらしいです。

もう少し大きくなってそれが動物の形をしているとわかるようになったら、さらに気に入ってくれると思うので楽しみです。

まとめ

一人遊びをするまでは、ひたすら抱っこか膝に乗せた状態でないとぐずぐずしやすい子でした。

私も娘がかわいいので一緒にいるのは嬉しいのですが、家事で離れるとまさに火が付いたように泣くことが多かったので、なかなか辛かったです。

けれども、一人遊びをするようになると、余裕が出てきます。

そのときは色々と長く遊んでくれるおもちゃを一緒に探してあげましょう。

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