よだれづわりを体験

吐きづわりで苦しんでいるときに、何だか痰が絡んでいて気持ち悪いと思うことが度々ありました。

夏風邪をひいたからその影響かもと思い、ティッシュに出して改善しようとしていましたが、そのうちあれ? っと思うことが。

あまりまわりで体験を聞かない、よだれづわりになったようでした。

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よだれづわりってどんな症状?

吐きづわり、食べづわり、眠りづわりは体験している友達が多いのですが、よだれづわりは今のところ身近に体験した人はいません。

よだれづわりがどんな症状かというと、通常よりも多くの唾液が出続けて口に唾液が溜まる症状です。

その溜まる量は個人差がありますが、飲みこめないくらい出る方もいるそうです。

そんなに出るの? と思いましたが、私は量はそこまで多くなかったです。

ただただ口に唾液が溜まってしまい、自然に飲みこめないという状態だったので、ひたすら吐きだすことしかできずに困りました。

吐きづわりで気持ち悪くて横になっていても、じわじわと唾液が出てきたので枕元に小さいビニール袋に新聞紙で箱を作ったものを入れてそこに吐きだしたりもしました。

タブレット、飲み物で対策してみる

よだれづわりの対策としては、アメやガムなどを食べると多少気にならなくなるという情報を得ていたので実践しました。

けれども、確かに効果はありそうでしたがアメやガムを食べていると気持ち悪くなってしまい断念。

代わりにせめてちょっとでもスッキリするかもしれないと、ミント味のタブレットを食べてみました。

タブレットは1粒が小さいので食べやすく、私的には丁度いいよだれづわり対策になりました!

あとは飲み物。ノンカフェインのルイボスティーなどを濃い目に淹れて、ちょっとずつ飲んで口の中をその味でごまかしたりして乗り越えました。

私の場合、究極は寝てしまうことでした(笑)

寝ている間は意識がそちらに向いていないからかよだれが溜まることもなく、快適に過ごせました。

ただ、よだれづわりは長く続くことが多く、私自身吐きづわりがだいぶ良くなってきた時期でも、ふとした瞬間に口の中のよだれで気持ち悪くなって、洗面所に吐きに行くことが度々ありました。

飴を食べすぎると虫歯の心配が出てくるので、そうなったときにはタブレットをひたすら食べて乗り切りました!

まとめ

よだれづわりの辛さはまわりを気にすることもありました。

吐きづわりは、出かけた先でトイレにかけこんで「おえ~っ」としていても、「気持ち悪いのかな? つわりなのかな?」と思う方が多いです。

でもよだれづわりは一回一回トイレに駆け込むほどでもなく、でも歩いていたりするとどうしても唾液が溜まってしまう。

道に吐くわけにもいかないし、かといって唾液を出しているのを見られたら「あの人何してるんだろう」と思われそうで、こっそり吐きだせる場所を探していました。

今回よだれづわりも体験してみて思うことは、つわりの症状はどれも辛いということ(泣)

妊娠中の方は、これを乗り切るからこそ赤ちゃんに会えた時嬉しさ倍増する! と信じて、辛い時期を乗り越えていきましょう‼

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