次女の1か月健診は、里帰りしていた実家から家に帰る目安になっている日でした。
やっぱり二人目だからか健診に行く準備も、わりとあっさりできました。
1か月健診ではどのようなことを見てもらえたのか、ご紹介します。
1か月健診は荷物がいっぱいに
まずは赤ちゃんの体重・身長などを見てもらう
1か月健診に行くと、同じくらいの月例の赤ちゃんを抱っこしたお母さんたちと会うことがあります。
つい自分の子と比べて「うちの子は小さいな……」と気にしてしまうこともあります。
長女の時はまさにこれで、小さく生まれた長女があまり母乳もミルクもガツガツ飲まないタイプだったので、小さくて心配しました。
大きくなった今でも背の順は一番前ですが元気いっぱいなので、これから先、小さく生まれてももっと大きく育つのを楽しみにしています。
また、心配してしまったのが体重は裸で量るので、おしっこをしてしまうんじゃないかということ(笑)
してしまっても看護士さんたちも慣れっこだとはいえ、こちらが気にしてしまいますが、次はタイミングよくできるといいな、と目標になるので、気にし過ぎないで大丈夫だと思います。
お母さんの検査等の時、赤ちゃんはどうするの?
産後1か月だと母体の検査も行います。
旦那さんやお母さんたちと一緒に病院に行っていれば赤ちゃんを預けられますが、一人で赤ちゃんを連れて行った場合はそうはいきません。
私が通っている病院では、受付の横にベビーベッドを用意してくれるので、そこで預けて検査などを終わらせます。
預けている間、泣いてしまう子もいますが、受付の人たちだけでなく通りかかる看護士さんや患者さんにあやしてもらっていました。
今回の次女の健診のときには、長女は母に家で見ていてもらい、旦那さんは仕事のため私と次女で病院に行きました。
私が検査中、次女はとくに泣くこともなく、まわりをキョロキョロ見ていたり寝ていたりしてくれたので、焦ることなく検査できました。
何よりも二人目の余裕もあったからそうだったのかもしれませんね。
母体の健診
自分の検査も終わったら、後は問診などの診察です。
次女出産後は前よりも悪露が少なく、終わるのも早かったのですが、内診してもらうと子宮内も綺麗になっていて特に悪露が残っていることもなかったようです。
傷口もお医者さん曰く「いい感じに綺麗になってますね」という状態らしく、ひとまず安心できました。
帝王切開をした知り合いは、一か月健診のときにまだ傷口が痛かったので、相談したら痛み止めの薬を出してもらえたそうです。
痛みの感じ方は人それぞれですので、痛みがある場合は遠慮なく行った方がいいですよ!
また、産後は無理をしてしまいがちですが、決して無理をしないように‼ と看護士さんからも言われたので、皆さんも無理のないように生活してくださいね。
まとめ
長女の一か月健診の時は、かなり荷物も多くて行くことがまず大変だった思い出ですが、次女は必要最低限で行くことが出来ました。
ついあれもこれも……と荷物も増えてしまいがちですが、荷物が多いと健診をまわったりするのも疲れてしまうので、なるべく荷物を減らすか誰かと一緒に行くのをおすすめします。
これから育児をする中で、心配事も増えていくと思いますが、日々成長していく子どもと一緒に、私もママとしての成長も頑張っていきたいところです☆