旦那さんのお友達家族とご飯に行ってきました。
ご飯、と言っても子連れではなかなか入らない、居酒屋さんでのご飯です!
今回はお友達の奥さんと話題になった、陣痛ジンクスについて書きます。
よく聞く陣痛ジンクス
焼肉を食べると陣痛が来る?
いっしょにごはんを食べていた奥さんは、二人目のお子さんを妊娠中でした。しかも臨月。
「出産日いつなんですか?」「1週間後です!」 というからびっくりしてしまいましたが、丁度お肉を食べていたのもあって、陣痛のジンクス話になりました。
私は予定帝王切開で、陣痛・破水を体験することなく出産したので、陣痛がいつくるかドキドキする体験はしませんでしたが、陣痛待ちだったらそわそわしてしまいますよね。
そんな陣痛を呼んでくれるジンクスを、私もいくつか聞いていました。
その一つが焼肉を食べると陣痛がくる、というもの。
食べていたのは焼肉ではなくしゃぶしゃぶだったので、「焼肉じゃなくてしゃぶしゃぶでも効果ってあるのかな」なんて話していました(笑)
それを聞いて思わず、もしかして栄養をいっぱいつけたり、おなかも張ったりして、赤ちゃんも「じゃあそろそろ」なんて準備しているのかもしれないですね~なんて思ったりもします。
産後はしばらく外食も行けないので、陣痛待ちではなくてもお肉は食べに行った方がいいという結論になりました♪
オロナミンCを飲む
妊娠中の奥さんが言っていたのはオロナミンCを飲むと陣痛がくる! というもの。
これも有名ですが、医学的根拠はないらしいです。
ただ、噂をたくさん聞くので、「私も飲んだら陣痛来るかも⁉」と体が自然と準備に入るのかもしれません。
近所のママ友は予定日を超過したので、オロナミンCを飲んでみたらしいですが、お医者さんに「あれもカフェインが入っていることを知っていてね」と言われていたらしいです。
そこでカフェインも気になりましたが、カロリーも気になったのでオロナミンCの瓶1本当たりのカロリーを調べてみました。
1瓶120mlでカロリーは79㎉だそうですよ。
しかも、オロナミンC1本あたりには砂糖20gが含まれているという記事も見つけたので、妊娠糖尿病の方はこれを飲みすると血糖値が上がってしまうかもしれませんので、ご注意ください!
ウォーキングをする
これはジンクスと言うよりも、病院からも適度な運動をするように言われていますからね。
陣痛がはじまって、子宮口が開くまで病院内を歩いたりすることもあるそうなので、日ごろからウォーキングをして、その時までに備えたいものです。
ただし、臨月では歩いているときに陣痛が来たり破水してしまったりすることもあるかもしれないので、決して遠くまでウォーキングをしに行ったりせずに、近所の散歩くらいに止めておいてください。
妊娠中の奥さんは、一人目の子は予定日1週間前に生まれたので、無理にウォーキングをせずに今は話しかけをしているそうです。
臨月の妊婦さんは本当に無理は禁物だと思うので、運動するのも大事ですが、陣痛を呼ぶジンクスを試すときには、食べ物系の物からチャレンジした方が、産後「食べておけばよかった!!」と後悔しなくてすむかもしれませんよ(笑)
まとめ
赤ちゃんにはやく会いたい思いから、臨月になると陣痛のジンクスを試している人はたくさんいると思います。
でも、陣痛は赤ちゃんが「ママたちに会う準備ができたよ~」と準備ができてから起こるものだと聞きました。
出産後は胎動が懐かしく思えるので、予定日が近いのにまだ陣痛が来ない……と焦ってしまう場合は、おなかの中の赤ちゃんとの一緒にいる今だけの感覚を味わう時間が長くなったと思って、ゆったり待ってあげてくださいね。