4歳長女 便秘の苦しみ

4歳になったばかりの長女は悔しいことにうんちがトイレでできる成功率が低いです。

トイトレのときの影響もあって「うんちが出るのが怖い」という思いが大きくて、出そうになると我慢してしまうことも。

そうして恐ろしい便秘になってしまいました。

その便秘を解消するために試した方法をご紹介します!

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本人も家族も辛い子どもの便秘

便秘によって吐き戻しがあることも

長女が4歳になった頃、便通は1週間に2回ほど。

いちおううんちをするときだけ一生懸命力んで何とか出せていたので、これ以上ひどくならないように、幼稚園から帰ってきた後も体を動かす遊びをしたりしていました。

しかし、ついにあるとき3~5日に1回は出ていたうんちが7日間でないことが。

本人も「うんちでそう。踏ん張ってるの」と言って出そうとしていたので、7日目は特におなかをさすったりして排便を待っていました。

それでも出ないので気分転換として遊ばせていたら、何の兆候もなく長女は朝食べていたものを吐きました。

後からお医者さんに訊きましたが、便秘で下から出せなくて吐いてしまうこともあるので、あまりにひどいときはすぐに受診するように言われました。

市販のイチジク浣腸を試してみる

幸い吐き戻しをした長女はスッキリしたらしく、とりあえずは元気にしていました。

でも朝食べたものを吐いているので、また何か食べたら同じことの繰り返しになってしまうと思って、迷った末に薬局へ行きました。

お医者さんに行くのもはやくしてあげたいですが、何よりも苦しそうな長女を見ていたら「まずはスッキリ出させてあげよう」ということになったんです。

坐薬は使ったことのある長女ですが、今回はおなかの痛みと気持ち悪さが相まって、浣腸をするのも旦那さんと二人掛りでやらないと難しかったです。

けれども、その3分後くらいには便意が来たらしく、恐ろしい大きさのうんちが出てきて旦那さんと一緒にびっくりしてしまいました。

その後はスッキリとしていつも通りの元気を取り戻した長女を見て、また同じようなことにならないように、予備のイチジク浣腸を買っておくことにしました。

オリゴ糖を摂ってみる

長女が便秘で吐き戻しをする前の事ですが、便秘を改善するために試してみていたことの一つに「オリゴ糖を摂取すること」がありました。

私自身が次女妊娠中に便秘気味になり、オリゴ糖を摂るようになったら改善したので、長女も良くなるかもしれないと思ったんです。

結果的にこれは長女に合っていたようで、一時はとても快便でした。

けれども、毎日摂っていても途中からまた便秘気味になってしまったので、長女の体質的に毎日継続して摂るのではなく、間隔をあけて摂る方が効果的かなと思いました。

乳酸菌を積極的に摂るようにする

長女の便秘を薬に頼らず改善できないかと、バナナを食べたりおからを食べたり……便秘に効きそうな食材は試してみました。

ネットで調べた中でも手軽で試してみやすいと思ったのが乳酸菌がたくさん入っているヤクルト‼

調理する手間などもなく、おやつと一緒にあげたりとお手軽なので早速我が家もヤクルトを試しました。

しかし飲ませてみたら「これ飲まない、イヤ」と拒否。ジュースも苦手な長女はヤクルトの独特の甘さが苦手なようです。

乳酸菌が効くかもしれないというのに試せないなんて、と困っているときに見つけたのがビスコ。

パッケージにも乳酸菌の文字があって「これなら食べる! 食べたことがあるから大丈夫!」と意気揚々と買って、長女に渡すとご機嫌で食べてくれました。

それから継続して食べ続けていますが、気が付けば2~3日に1回は出るようになってくれています。

人によって効果は違うと思いますが、子どもの便秘にはビスコをあげて改善するのもおすすめです☆

まとめ

我が家は今ではビスコを常備していますが、お値段も100円前後で買えますし大抵のスーパー・ドラックストアで取り扱っているので、買うのにも困りません。

私の小腹がすいたときにも食べられますしね(笑)

お子さんの便秘で困った時には、食物繊維などで改善できる場合もありますが、うちの長女のように乳酸菌で改善する場合もあるので、同じように困った場合は試してみる価値がありますよ!

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