最近とても困っていることがあります。
それは２歳半になろうとしている娘のハミガキタイム‼
毎日の戦いですが、どうにか解決法を探して模索しました。
毎日が戦い～ハミガキ～
歌を歌って歯を磨こう
あまりにも毎回ハミガキを嫌がるので、何とかしようとハブラシの場所を教えたり、自分たちが磨いているのを見せたりしていました。
ハミガキの本も見せたけれど、「シャカシャカねー」というだけで、娘は自分で磨こうとしません。
ネットで検索したら【ハミガキの歌などを見せて磨く】【ハミガキのアニメを見せながら磨く】とハミガキする子もいるとのことで、早速チャレンジ。
ユーチューブで検索したら東京ハイジの『はみがきのうた』が出てきたので、見せてみました。
そうしたら、目が釘づけてお口もあけてくれました！
そのチャンスを逃さずハミガキは成功しましたが、数回試すと歌うことの方が楽しいらしく、ハミガキさせてくれなくなりました（笑）
でもバイキンさんの怖さは伝わったらしいので、試した甲斐がありました!!
ハミガキしないと○○できないなぁ
はみがきのうたは歌うものと思ったらしい娘への次の作戦は、「ハミガキしないと○○できない」と伝えることです。
うちは一軒家に住んでいて、寝るときは上の部屋で寝ます。
娘も普段から一緒に二階に行くことはあるのですが、夜になってお布団に転がりに行くのは別格らしく（笑）、夜に二階に行けることはとても嬉しいらしいんです。
でも、「二階のお布団に行くためにはハミガキしないと行けないんだけどな～」と言うと「イヤーイヤだぁー」と全力で足にしがみついてきます。
追い打ちをかけて「ママとパパはハミガキしたから二階に行けるんだけどな」と言うと、必死に歯ブラシを持ってくれます。
でも持つだけ。「ママがやるの」と言いますが、仕上磨きをはじめると両手で口をガードするので困ります。
それでもハミガキしないと！ という気持ちは芽生えてくれました。（たぶん）
一日食べたものを確認しながらハミガキ
娘を仰向けに寝転がせて、自分の両足で娘の両手の自由を奪い（笑）ハミガキをすることもあります。
そうでもしないとハミガキさせてくれないので、こちらも虫歯にならないようにと必死です。
歌でもダメ、条件を出してもダメなときはそうやって実力行使にでますが、ハミガキ後はお互いに疲れていますね。
そんな娘とのハミガキですが、今日一日食べたものを確認しながらハミガキすると比較的おとなしくしてくれます！
まず朝ごはんのパンからはじまり、夜ごはんに食べたものを思い出しながら声を掛けていきます。
「あ！ 朝食べたパンみーつけた」「さっき食べたお肉だ。おいしかったね」と言いながらハミガキすると、楽しそうに笑いながら口を開けてくれるんです。
今のところこの方法でハミガキするのが一番いいようで、娘の気が変わる前にハミガキに慣れてもらえるように頑張りたいと思います。
まとめ
真の２歳児真っ最中の娘には色々と手を焼きますが、はっきりと自分の意志で「パパ遊んで～」なんて言ったりするので、パパもメロメロです（笑）
でも「これなんで？」「なんで？」と何で攻撃をされると疲れますが、かわいい娘の成長の一つだと思って、これからも試練に耐えていきます(*^^)v
