血糖値が上がりやす早食いは禁止

普段から早食いな旦那さんとご飯を食べていると、ついつい私もつられてパクパクとご飯を食べてしまいます。

でも早食いは血糖値を上昇させやすいですよね。

そうは言ってもすぐには治らないですが、いちおう対策法も試してみています!

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早食いはダメ!

早食いがダメな理由

早食いと聞くと「肥満の元」と思い浮かべます。そして早食いな旦那さんのおなかを見てため息もつきますが。

でも早食いの人とゆっくり食べる人で、同じ定食を食べたとしても太るのは早食いの人です。

食べた量も同じなのに太ってしまうのは、たくさんの量が一度におなかに入ってしまうことで、血糖値が上がってしまうからです。

血糖値が上がるとブドウ糖もたくさん血液中に送り込まれますが、量が多すぎるとそれが中性脂肪にため込まれてしまうそうです。

中性脂肪になるのも困りますが、妊娠糖尿病だと血糖値が上がるのが怖いですよね。

産後に「もうごはんも好きに食べられる♪」という反動で早食いになるのも怖いです(笑)

なので、普段からゆっくり食べる習慣をつけて、血糖値の急上昇を防ぐ食生活を続けて行けば、ダイエットにも繋がりますよ!

食事のときに30回は噛んで食べる

男の人は仕事中の昼休み、ごはんをかなりの速さで食べたりすることも多いと思います。

私も建設業関係の会社で働いていた時に、同僚の男性たちがものの10分くらいで食べ終わって、残りの時間は寝て過ごしていたのをよく見ていました。

仕事に追われていたりすると、「ごはんを早く食べて残った時間を有効に使いたい」と思って10分くらいで食べてしまうこともありますよね。

旦那さんももちろんその口で、むしろ義実家も自営業をしているので、お義父さんたちも食べるスピードがとても速いです。

それに比べて私はのんびり食べているので、たまに「待ってもらってるからはやく食べちゃわないと」と焦ることもありますが、妊娠中はむしろゆっくり食べるように言われました。

そんな義実家では「鶴は千年、亀は万年、ツルツル飲まずによくカメカメ」と言いながら食事をしますが、言った後はたくさん噛みながら食べても、なかなか継続して噛む回数を増やすことが出来ません。

けれども、噛む回数を増やす=食べるのに時間がかかるので、血糖値も上がりにくくなります。

ついでに噛むことは顎にも良いので、少しずつでも習慣化していきましょう!

利き手と逆の手でごはんを食べる

旦那さんにごはんをゆっくり食べてもらうために、ネットでダイエット方法などを調べてみました。

その中に「利き手と逆の手でごはんを食べる」というものがありました。

利き手だと簡単に口に食べ物を運べますが、逆だとそうはいかないので自然に食事のペースが落ちるというもの。

確かに! と思って前にやってもらいましたが、上手くつかめなくてイライラして消化に悪そうな結果になりました(笑) なのでこれは失敗。

他にも一口食べるごとにお箸をおくというのもやりましたが、「面倒臭い」とこれも失敗。

結局何が効果的かと考えましたが、娘と一緒にご飯を食べるときはサポートをしながらの食事になるので、否が応でもゆっくり食べるようになっています(笑)

なので食卓の席を変え、あえて旦那さんの横に娘を座らせて、時間をかけて食べてもらうようにしています。

それ以外にも食事中にたくさん話をするなどして、何とか食べるスピードを落とせるように頑張ります☆

まとめ

血糖値や肥満を気にしていないと、食べるスピードは速くなってしまいがちですよね。

娘と二人でご飯を食べるときは「早く食べて娘のサポートしないとっ」なんて焦ることもありますが、はやく食べると娘も真似するので食材を教えながらゆっくり食べるようにしています。

産後太ってしまったこともあるので、ダイエットにもいいゆっくり食事をすることを続けて行こうと思います!
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