【妊娠糖尿病】妊活のときに気を付けたいこと

元妊娠糖尿病だった私。次に妊娠できたらまた食事療法するんだろうなぁと思っていますが、まずは妊活が必要かもしれません。

妊活というと基礎体温やタイミング法を思い浮かべますが、前にちょこっと書いた“妊娠しやすい食材”が気になりました。

妊娠しやすくしてくれる食材でも、血糖値を上げるものもあるのか調べてみました。

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毎日の食事だから気を付けたいこと

妊活に冷えは大敵

以前妊活の事を少し書きましたが、妊活には冷えは大敵です。

なので、妊活中は体を温めてくれる食材を取り入れたいのですが、体を温める食材は何だか知っていますか?

根菜ではごぼう、にんじん、やまいもなど。その他にはチーズ、魚、黒砂糖、りんご、明太子、ショウガなど。

根菜は食べたいところですが、糖質に気を付けたいですね。あとは黒砂糖なども血糖値が上がってしまいそうな食材なので、妊活するときには他の食材を活用したいです。

それと、体を冷やす食材には、キュウリ、コーヒー、トマト、白砂糖、パンなど。

体を冷やす食材の中にパンがあるのにびっくりしました!

出産してからは気が緩んでパンもご飯もたくさん食べてしまっていたので、妊活をするためにはパン<ご飯になるようにしておいたほうが、食後の血糖値的にもよさそうですね。

糖質を抑える!

体を温めるためとはいえ、血糖値が上がり過ぎてしまう食材を摂るとどうなるでしょうか。

糖質を摂り過ぎると、妊活をしていなくてももちろん肥満に繋がります。

それだけでなく、糖質の摂り過ぎはホルモンバランスを崩してしまうらしいです。

なので、やっぱり日常的に糖質の摂り過ぎには気を付けなければいけませんね!!

そんなホルモンバランスを調整してくれる働きを持っているのがビタミンEです。

その他にも抗酸化作用、血行促進、新陳代謝の促進などの効果もあるので、積極的に摂りたい栄養素です。

そんなビタミンEがたくさん入っている食材には、アーモンド、サーモン、かぼちゃなどがあります。

けれども、ここでも気を付けたいのはかぼちゃ。

冬にはかぼちゃの煮物などがおいしいので、たくさん食べてしまいたくなりますが、血糖値が上がりそうで気になってしまっています。

一つの物に偏ってしまうのではなく、色々な食材をバランスよく食べるのが妊活でも大事なことですね。

糖質はストレスが溜まっているとほしくなる?

妊娠中に読んだ糖尿病の本に、ストレスが溜まっていると血糖値が下がりにくくなるという内容のものを読みましたが、むしろストレスが溜まっているときに甘いものを欲してしまいます。

でも、これは私だけではなく、他にもストレスで食に走ってしまう人も少なくないと思います

しかも食べるのはわりとお菓子だったり、菓子パンだったりします(汗)これでは血糖値も上がりますね……。

ストレスで食べることに走ってしまうと、血糖値が上がってしまうだけでなく、そうしたことへの罪悪感でまたストレスが溜まったりします。

ストレスが溜まると、活性酸素というものが発生し、免疫力が低下します。

免疫力が低下すると、老化が進んでしまい困ったことに卵子も老化が進むというのです。

なので、できるだけストレスを溜めないように過ごしつつ、ストレス発散は食欲以外の物でして、体の老化を防いでいきましょう!!

まとめ

ブログを書くようになって、前よりも食事などに気を配るようになりました。

もっと前からきちんと気を付けていれば、血糖値も少しは抑えることができていたかもしれない……なんてことも考えてしまいます。

けれども、そんな体験をしたから今こうやって勉強になっているんだと思い、今後に活かしていこうと思えるんですよね。

そう思えるので、今年も旦那さんも娘も、糖尿病にならないような食生活を一緒にしていこうと思います!

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