掻爬手術後、2度目の生理が無事にきました。
今回の生理のこと、次の妊娠への準備にしておきたいことを書いておきます。
掻爬手術後2度目の生理
排卵検査薬の陽性から14日後
術後2度目の生理を迎える前に、排卵期だから具合が悪いのかな? と思い、検査薬を使いました。
そして検査薬で陽性が出てから14日目に生理がきました。
前回は16日後にきて周期的には34周期でしたが、今回は31日周期になったようです。
術後1度目の生理を終えた後にも、なんとなく排卵検査薬を使って排卵日を知ることが出来ていましたが、今後妊娠を望んでいる方は、この“待ち期間”の排卵日を知っておいた方がいいと感じました。
この期間中に排卵日が来る予想を立てられるようになれば、次の周期からの妊活にも役立ちます。
体が元に戻るまで待っている期間はもどかしい・時間がもったいないと思う方もいるかと思いますが、次の妊娠への大事な期間だと思うので焦らず進んでいきましょう!
旦那さんにもサプリをもんでおいてもらう
術後2度目の生理が来てくれたので、これからは妊娠に向けての準備をしっかりしていきたいと思いました。
なのでできることから、と前から私は葉酸を飲んでいますが、それは引き続き飲み続けています。
そして旦那さんにも元気な遺伝子(笑)を作ってもらえるように、葉酸を飲んでもらっています。
サプリで卵子などの状態が前よりよくなるかわかりませんが、妊活をしている方たちのブログを読んで試してみているんです。
そして適度な運動! これは散歩をしたり、雨の日は家の中でユーチューブを見ながらエクササイズをしています。
体を動かすことで、心なしか血行が良くなってきているのか肩こりも減りました!
睡眠も前は夜中まで起きていることも何回かありましたが、今は早めに寝るようにしています。
流産した時の週数などを書きとめておく
妊娠の前に整理しておきたいのが、前回の流産をしたときの記録です。
1度目の流産をした後に、また妊娠できて病院に行ったときに問診票を書きましたが、お世話になっている病院の問診票には妊娠の記録を書く場所があったんです。
流産を経験している場合も記入をお願いします、と書いてあったのですが、流産してしまった週数を書く欄があって「あれ、何週のときだっけ?」と手帳を取り出して、受付前の椅子に座って週数を数えてから書きました。
なので、悲しい出来事でしたが流産となった週数を手帳などにメモしておくといいと思います。
また妊娠できたときに、流産した時の週数を超えることで「今度は頑張って育ってくれてるね」という喜びに変わってくれます。
私も妊娠初期の心の支えになるその週数を手帳に書き留めて、次の妊娠に向けて頑張っていきます。
まとめ
お医者さんから言われた2回の生理が来て、まず生理と排卵が前と同じように来ることに安心できました。
次こそは心拍が見えて、12週を超えて、3か月を超えて、5か月を迎えて、出産までおなかの中で育ちますように、と気が早くて妊娠前から願っています(笑)
このブログを読んでくださっている方の中で、妊娠希望の方も妊娠というスタート地点に立てるように、前を向いて一緒にがんばりましょう!
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