入院グッズで使わなかったもの・追加でほしかったもの

陣痛がはじまったらすぐに病院に行けるように、入院グッズを用意しておくように病院から指導されることもあります。

渡された入院グッズリストを揃えておいたけど、実際は使わなかった! 追加で用意しておきたかった!

なんてこともあるよね、と経産婦の友達と話題になったので参考までにあげておきます。

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入院グッズは全部そろえる?

陣痛の合間に食べられるお菓子など

友達は順調に妊娠期間を経て、破水から出産がはじまりました。

入院グッズも準備してあったので、慌てることなく病院に行けたようです。

陣痛室にいる間には「栄養補給できるゼリーやお菓子」を持ってくるように案内されていたのですが、それらは鞄の中に入れてあったそうです。

友達の場合は、破水から陣痛の感覚が短くなるまであまり時間がかからず、子宮口もスムーズに開いたため、食べる暇がなかったそうなんです(笑)

産後「食べなかったお菓子は入院中に食べればいいか」と思ったそうですが、母乳がたくさん出るように、とごはんとお菓子がたくさん出る病院だったため、結局お菓子食べられず。

お菓子はかさ張り邪魔になってしまったので、入院中にお母さんたちに持って帰ってもらったそうです。

お世話になった病院はタオルなども数本持参しなければいけないところだったので、「こんなことなら食い意地捨てて、荷物減らしていけばよかった」なんてことにもなるとのことです(笑)

ペットボトルに付けるストロー

私の場合ですが、ペットボトルに付けるストローはちゃんと持って行きました。

手術前に持参したペットボトルに付けておいて、準備もばっちり。

これで術後も楽に水分補給できる♪ と思っていましたが、実際にはペットボトルを取るために起き上がる羽目になっていました。

ベッドのそばにある荷物置き兼TV台は思っていたより高さがあり、寝たままでは手が届かず、かといってベッドに置いておくには置くスペースに限りがあって置けず。

結局「どうせちょっと起きる羽目になるなら、いっそ起き上がる練習だと思って過ごしてやる」と意地で起き上っていましたね(笑)

なので、ペットボトルに付けるストローは術後1日目でお役御免になって、荷物の中にしまわれていました(笑)

母乳パッド

これは母乳が出始めてみないと何とも言えませんが、必要になる人は追加でパッドを買うようになります。

私は持参したもので何とか足りましたが、友達は母乳がすごくよく出る体質だったらしく、追加で買わないとパジャマがビショビショになってしまうくらいだったそうです。

でも産んでからじゃないと母乳がよく出るかどうかなんてわからないので、必要そうだと思ったら追加で買ってきてもらうか売店で買うのがいいですね。

マイ水筒

入院中水分は事由にとって良かったので、談話室にある自販機でペットボトルを買って飲んでいました。

もちろん食事の度に自分用の湯飲みにお茶を淹れてもらっていましたが、それじゃとても足りなかったです。

けれども、マイボトル・水筒を持ってきていた人は「これにも入れてもらえますか?」ともらえていたんです。

そうすれば買いに行く手間も省けますし、毎回新しいお茶が飲めたんです。

これは病院にもよると思いますが、次に入院するときにはマイ水筒を持って行こうと思うできごとでした。

まとめ

病院からもらう入院に必要なリストは、病院ごとに違ったりします。

私が通っている病院では産科の入院セットが大きなバックに入っており、それを入院日に受け取ります。

パジャマも病院から貸出するタイプなので、私の入院グッズは少な目で済んでいます。

けれども「前開きのパジャマ」「フェイスタオル2~3本」など、持参するように言われる病院もあるので、荷物を厳選して少なくしておきたいですよね。

たくさん用意しておいて、入院中に家族に持って帰ってもらえばいいやと思って、入院バックを2個用意しておいたけど、慌てて出てきてその時使いたかったものが入ったもう一つのバックを忘れてしまった何てこともあるそうです。

なので荷物が増えたときは、家族にわかるように「○○においてある水色のバック持ってきて」など指示が出しやすいように、小分けの「入院中追加バック」を用意するのもいいかもしれませんね。

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